帝劇ミュージカル『エリザベート』が復活！2022キャスト発表 東京・愛知・大阪・福岡 4大都市ツアー公演

ミュージカル『エリザベート』2022～2023：キャスト紹介

美貌を武器に国政をも動かし、黄泉の帝王トートと真っ向から対決するオーストリア皇后で主人公・エリザベート役の2名の俳優をご紹介いたします！

エリザベート：花總まり

 

 

 

 

 

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エリザベート役の花總まり（はなふさ・まり）は、元宝塚歌劇団雪組・宙組のトップ娘役。1996年日本初演の宝塚歌劇雪組公演でエリザベート役を務め、1998年宙組公演でもエリザベート役を演じました。

2015・2016年は、東宝ミュージカル版でタイトルロールを務め、2019年公演にも出演。日本初演から現在に至るまでエリザベート役の現役であり「レジェンド」とも呼ばれています。

今回の2022～2023年公演では宝塚時代を含めて6度目。帝国劇場新演出版では4度目の主演。今回公演は、自身のエリザベート役の集大成となるとのこと。（エリザベート役は愛希れいかとのダブルキャスト）

これまでに、ミュージカル「リトルプリンス」バラの女王役、「マリー・アントワネット」タイトルロール、「シークレット・ガーデン」リリー役、「ROMALE ～ロマを生き抜いた女 カルメン～」タイトルロール、「レディ・ベス」タイトルロール、「1789 -バスティーユの恋人たち-」マリー・アントワネット役など、ミュージカルや舞台をを中心に活躍しています。

エリザベート：愛希れいか

 

 

 

 

 

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エリザベート役の愛希れいか（まなき・れいか）は、元宝塚歌劇団月組トップ娘役。自身の退団公演となった2018年宝塚歌劇月組公演にて、エリザベート役を演じました。

そして宝塚退団後の初舞台出演が、2019年帝国劇場エリザベートのタイトルロール（エリザベート役）となりました。

今回2022年公演では、東宝版エリザベート2回目のタイトルロールを演じます。（エリザベート役は花總まりとのダブルキャスト）

これまでに、ミュージカル「マタ・ハリ」タイトルロール、「イリュージョニスト」ソフィ役、「フラッシュダンス」アレックス・オーウェンズ役、「ファントム」クリスティーヌ・ダーエ役など、ミュージカルや舞台、テレビドラマなどで活躍しています。

＞引き続き、エリザベート2022～2023キャスト紹介（トート役）へ！（次のページ）