劇団四季『オペラ座の怪人』キャスト紹介(アンドレ役、フィルマン役、ピアンジ役)
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ムッシュー・アンドレ:増田守人/見付祐一
オペラ座の支配人の一人で、芸術に造詣の深い ムッシュー・アンドレ役には、ミュージカル「アラジン」王(サルタン)役、「パリのアメリカ人」ムッシュー・ボーレル役、「ジーザス・クライスト=スーパースター」司祭役、「キャッツ」オールドデュトロノミー役などを演じ、『オペラ座の怪人』では2008年よりアンドレ役、2013年にはフィルマン役と役替りでも演じた、増田守人(ますだ・もりと)が、アンドレ役の一人です。
同じくムッシュー・アンドレ役には、ミュージカル「ウィキッド」ではエルファバの父役。「ノートルダムの鐘」、「ジーザス・クライスト=スーパースター」、「ウィキッド」、「マンマ・ミーア!」、「サウンド・オブ・ミュージック」に出演し、「クレイジー・フォー・ユー」ではサム役。『オペラ座の怪人』ではジョセフ・ブケー役やアンサンブルの数枠をカバーし、前回大阪公演からはムッシュー・アンドレ役、ムッシュー・レイエ役を新たに演じている、見付祐一(みつけ・ゆういち)が、アンドレ役の一人です。
オペラ座の新しい支配人、ムッシュー・アンドレとムッシュー・フィルマン。ふたりとも燕尾服を着用していますが、ベストの模様やパンツの柄、さらに燕尾服の生地など、よく見るとそれぞれ絶妙な違いが。#シキコレ #オペラ座の怪人 pic.twitter.com/fs4HzeZuhx
— 劇団四季 (@shiki_jp) August 26, 2021
ムッシュー・フィルマン:佐藤圭一/塙 康平
オペラ座の支配人の一人で、金の計算に細かい ムッシュー・フィルマン役には、ミュージカル「キャッツ」オールドデュトロノミー役、「ノートルダムの鐘」ジェアン役、デュパン神父役、「ジーザス・クライスト=スーパースター」司祭役を演じ、「リトルマーメイド」、「ウィキッド」、「ミュージカル異国の丘」などにも出演。『オペラ座の怪人』では、ジョセフ・ブケー役やアンサンブルの数枠をカバーし、2016年からフィルマン役を演じている、佐藤圭一(さとう・けいいち)がフィルマン役の一人です。
ムッシュー・フィルマン役の新キャストとして、ミュージカル「ノートルダムの鐘」でクワイヤ(聖歌隊)を演じた、塙 康平(はなわ・こうへい)がフィルマン役の一人として稽古に参加しています。
『オペラ座の怪人』の衣裳の魅力に迫る #シキコレ 。
今日ご紹介するのは、オペラ座の面々のさまざまな思惑が交錯する「支配人のオフィス」のシーン。全体的に白と黒を基調としてコーディネートされています。#オペラ座の怪人 pic.twitter.com/zJwyQC963S— 劇団四季 (@shiki_jp) August 26, 2021
ウバルド・ピアンジ:山口泰伸/永井崇多宏
カルロッタの相手役で、第一テノールのオペラ歌手、ウバルド・ピアンジ役には、ミュージカル「ノートルダムの鐘」ではクワイヤ(聖歌隊)で出演し、「バケモノの子」、「美女と野獣」、「ジーザス・クライスト=スーパースター」にも出演。『オペラ座の怪人』では、2016年よりピアンジ役として出演している、山口泰伸(やまぐち・ひろのぶ)が、ピアンジ役の一人です。
同じくウバルド・ピアンジ役は、ミュージカル「ノートルダムの鐘」クワイヤ(聖歌隊)、「壁抜け男」画家役を演じ、『オペラ座の怪人』では2011年よりピアンジ役を演じている、永井崇多宏(ながい・たかひろ)が、ピアンジ役の一人です。
JR東日本四季劇場[秋]で上演中のミュージカル『オペラ座の怪人』。
19世紀のパリを緻密に再現した本作。その役割を担う要素の一つが約200着にものぼる衣裳。
今日は物語冒頭に登場する劇中劇「ハンニバル」の衣裳にクローズアップ。知られざる意図やポイントに迫ります!#シキコレ #オペラ座の怪人 pic.twitter.com/0vV3u55I1c— 劇団四季 (@shiki_jp) August 24, 2021