新キャスト紹介
トート役:山崎育三郎(東京公演に出演)
美しいエリザベートを手に入れるべく執拗に粘着する異界のストーカー番長、黄泉の帝王・トート(=死)役には、山崎育三郎(やまざきいくさぶろう)が、新たにキャスティングされました。
2015年・2016年・2019年公演では、暗殺者・ルイジ・ルキーニ役を務め、今回2020年公演では初のトート役となります。
これまでにミュージカル「モーツァルト!」タイトルロール、「プリシラ」ティック(ミッチ)役、「レディ・ベス」ロビン・ブレイク役、「レ・ミゼラブル」マリウス役、「ミス・サイゴン」クリス役などミュージカルを中心に活躍し、ディズニー映画「美女と野獣」(2017年)では野獣役の日本語吹き替えと歌唱を担当。さらに数多くのテレビドラマに出演。自身のコンサートツアー開催等、幅広く活躍しています。
なお、山崎育三郎は東京公演・帝国劇場のみの出演となります。
ルイジ・ルキーニ役:上山竜治
ストーリーテラーとしての役割もする皇后暗殺者、ルイジ・ルキーニ役には、上山竜治(かみやまりゅうじ)が、新たにキャスティングされました。
これまでに、ミュージカル「レ・ミゼラブル」アンジョルラス役、ステージ・アラウンド版「ウエスト・サイド・ストーリー」Season1 リフ役などに出演。今回2020年公演で、エリザベートには初出演となります。
ルイジ・ルキーニ役:黒羽麻璃央
もうひとりのルキーニ役新キャストには、黒羽麻璃央(くろばまりお)がキャスティングされました。
ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」マーキューシオ役など、これまでに多くの舞台に出演し、映画やテレビドラマでも活躍。今回2020年公演で、エリザベートには初出演となります。