レ・ミゼラブルエポニーヌ役のサマンサ・バークスが、ミュージカルフローズンアナと雪の女王ロンドン公演のエルサ役としての出演が決定しました。2020年10月に開幕
Breaking: Samantha Barks To Play Elsa In FROZEN West End https://t.co/LQxWI7tb5F— 禁断先生 (@J_kindan) December 5, 2019
2020年10月開幕が決定している、ディズニーミュージカル『FROZEN』アナと雪の女王 ロンドン・ウエストエンド公演に、ミュージカル「レ・ミゼラブル」ロンドン公演・25周年記念コンサート・2012年映画版エポニーヌ役を演じたサマンサ・バークスが、アレンデールの女王(雪の女王)で主人公のひとり、エルサ役で出演することが発表されました。
Thank you @BazBam ❄️❄️ I am beyond excited to take on Elsa and so thrilled to be a part of the @frozenlondon family!! #letthestormrageon @MichaelGrandage @Disney ❄️❄️ https://t.co/KqNODInKkQ
— Samantha Barks (@SamanthaBarks) December 5, 2019
ミュージカルアナ雪ロンドン公演にミュージカルスター サマンサ・バークスがエルサ役で出演決定!新曲追加も
ミュージカルFROZENアナと雪の女王は、世界中で大ヒットしたディズニー・アニメーション映画「アナと雪の女王」(2013年)を基に製作された、大型ディズニーミュージカルの最新作で、2018年3月よりブロードウェイで上演を開始し、連日満席の人気公演となっています。
基の映画版アナ雪1よりも一層深堀りされたストーリー展開となっており、アナ雪ファンの子どもだけではなく、大人でもしっかりと楽しめる内容となっている、本格ミュージカルです。
「レット・イット・ゴー」「フォー・ザ・ファースト・タイム・イン・フォーエバー」など、映画版アナ雪のヒットソングに加えて、「モンスター」「トゥルー・ラブ」「デンジャラス・トゥ・ドリーム」など、ミュージカル版には10曲以上の新曲が追加。さらに、2019年12月にスタートした北米ツアー版より、新たな新曲・アナ&エルサのデュエットナンバー「アイ・キャント・ルーズ・ユー」が追加され、ロンドン公演でも同ナンバーが追加されることが、あわせて発表されています。
ミュージカルアナ雪は国際プロダクションへと展開。2020年には7月にシドニー、9月に東京(劇団四季により新劇場・四季劇場[春]のこけら落とし公演として上演)、10月にロンドン。そして、2021年にはハンブルクでの公演が決定しています。
ロンドン公演フローズン・エルサ役を演じることが決定した サマンサ・バークスは、ミュージカル「レ・ミゼラブル」ロンドン公演・25周年記念コンサート・2012年映画版エポニーヌ役を演じたミュージカルスターで、映画エポニーヌ役として多数の賞を受賞。後に、ミュージカル「プリティ・ウーマン」ビビアン役で、ブロードウェイデビューも果たしています。
さらに2020年1月~2月には、ABBA&ティム・ライス製作のロックオペラ、ミュージカル「チェス」のフローレンス役で初来日が決定しています。(ラミン・カリムルー、佐藤隆紀らと共演)
ミュージカル「チェス」日本上演版は、アナ雪エルサ役に出演が決定したレ・ミゼラブルエポニーヌ役のスター、サマンサ・バークスの歌声を日本で、生で聴けるチャンスとなります。
YouTubeは2012年映画「レ・ミゼラブル」エポニーヌ役のサマンサ・バークス
YouTubeはサマンサ・バークスが出演したミュージカル「プリティ・ウーマン」の舞台映像
It’s Coronation Day! Check out our North American Tour cast in these new production photos. pic.twitter.com/87EJzAWDPD
— Frozen the Musical (@FrozenBroadway) December 5, 2019
(Twitterはフローズン北米ツアー公演の舞台写真)