日本公開前の映画キャッツが英米で酷評だけれども実際に見てみなければどう思うかなんてわからないよって話

総括（さいごに）

映画キャッツは最初にでてしまった海外批評家の酷評があまりにセンセーショナルでさらにSNSで拡散されてしまいましたから、映画キャッツを見ることについて躊躇してしまっている方もいるかもしれません。

舞台版キャッツは世界的に大成功を収めた有名なメガヒットミュージカルですが、そもそも万人受けするような作品かと問えば実はそうでもないように思います。なにしろ猫のミュージカルですからね。（誤解があってはいけませんからはっきりさせておきますが、私は猫もミュージカルキャッツも大好きです）

実際にキャッツの舞台を見て大ハマリする方もいれば、あまり響かなかった・よくわからなかったという方もいます。これはキャッツに限らずどの舞台作品でもそうですが、キャッツは特に見た人によって多様な意見が出る作品ではないでしょうか。

ミュージカルっていうのは特にネタにされがちなジャンルでもあります。歌ったり踊ったりするから。それが世界的に有名なミュージカルキャッツの最新映画であったことが今回の酷評騒動が大きくなった要因であったとも思います。

とはいえ否定的な意見を完全に無視するわけではありません。そう言われるからには映画の出来であったり猫の描き方など、なにかしら違和感を感じる映画なのかもしれないことは重々覚悟しております。その上で実際に見て自分はどう思ったのか。そこが大事ではないかなと思います。

ですが一点だけ。キャッツはミュージカル映画です。舞台版もそうですが全編歌と音楽が連続する映画です。ミュージカルが苦手な方はそれこそ苦痛に感じられても仕方がないことだと思いますので、別の映画を楽しまれてはいかがでしょうか。

私はキャッツの映画化の話を聞いた当初は、フルCGで描かれた本物の（ようなリアルな）猫が歌って踊る「キャッツ」ができるものだと想像していました。かわいくないですか？本物の猫チャンが歌って踊るの。

2019年に公開されたディズニー映画「ライオン・キング」がまさにそれですよね。CGですがリアル動物が台詞を話し歌うのです。超実写版と言われていたライオン・キングはとても良かったですし好きでした。今回のキャッツは超人間の猫でしたね。話がそれました。

さて公開前から酷評が騒動となりある意味問題作とも言える映画キャッツ！一体どんな感じに仕上がっているのでしょうか。ここまできたらあとは見るだけです。楽しみで仕方ありません。

私は公開日に見に行く予定です。感想の第一報は私のTwitterで発信いたします。そのつぶやきはこの記事にも埋め込みますので私がどんな感想を言うのかお楽しみに。私も自分自身が実際に映画キャッツを見てどういう感想を言うのかも含めてとても楽しみです。

繰り返しになりますが、映画キャッツを楽しみにされているファンの方は事前に出てしまった良くない評判はあまり気にしなくていいんじゃないかなと思います。

実際にご覧になった方によっても反応や感想はそれぞれ違いますから事前情報には惑わされることなく、映画キャッツを存分に楽しみましょう！

日本版は世界でも2カ国しか許可されなかったと言われる日本語吹替版の上映もございます。字幕・吹替とお好きな方でご覧になってくださいね。

よかったらコメント欄に映画を見た感想を残してくださいね！映画キャッツ楽しみです！

↓ そして私の感想第一声（Twitter）はこちら！

#映画キャッツ 見ましためっちゃ良かったですよ！米英の批評家さん達はミュージカル版キャッツをご覧になったことがなかったのでは？キャッツが大好きな監督がしっかり作った映画版だと思いました！一部違うけど音楽や進行は舞台版ほぼまんまキャッツ好きな方は映画館で見てね！今度は吹替版で見ます！ pic.twitter.com/7SeE5a639I

— 禁断先生 (@J_kindan) January 24, 2020

映画キャッツの感想はこちら！

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　公開まであと1week✮

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　　#キャッツ部 pic.twitter.com/tv2HJL7PwZ

— 映画『キャッツ』公式 (@catsmovie_jp) January 16, 2020

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