「世界4大ミュージカル」はレ・ミゼラブル、オペラ座の怪人、キャッツ、ミス・サイゴン 4大作品の2つの共通点とは?

「世界4大ミュージカル」はレ・ミゼラブル、オペラ座の怪人、キャッツ、ミス・サイゴン 4大作品の2つの共通点とは?

オペラ座の怪人 キャッツ ミス・サイゴン レ・ミゼラブル

「世界4大ミュージカル」はレ・ミゼラブル、オペラ座の怪人、キャッツ、ミス・サイゴン 4大作品の2つの共通点とは?

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みなさんこんにちは!禁断 @J_kindan です。

私が住んでいる大阪では放送されなかったのでまだ見ることができていないのですが(局のアーカイブ配信待ち)、TBSテレビのバラエティ番組「有田哲平の夢なら醒めないで」の『ミュージカル女優の嘆きSP』の回で、「世界4大ミュージカル」のことが話題になったようです

「世界4大ミュージカル」って、何かご存知でしたか??

 

 
 
 
 
 
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“One Day More!” Booking until 29 June 2019. 📷: Johan Persson

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「世界4大ミュージカル」とは?レ・ミゼラブル、オペラ座の怪人、キャッツ、ミス・サイゴン!

その世界4大ミュージカルとは、「レ・ミゼラブル」「オペラ座の怪人」「キャッツ」「ミス・サイゴン」の4作品のことです。

日本ではキャッツ、オペラ座の怪人は劇団四季が断続的にロングラン公演を行っています。そしてレ・ミゼラブル、ミス・サイゴンは東宝が断続的に上演していますので、どの作品もおなじみの、大変にポピュラーなミュージカルという印象ですね。

ミス・サイゴンを除く3作品は、日本でも30年以上の長期上演が続いており、世界はもちろんのこと、日本でも絶大な人気を誇る代表的なミュージカルです。

さて件の「世界4大ミュージカル」をググってみたのですが、あまり大した情報は得られませんでした。ですが「世界4大ミュージカル」と呼ばれているのは、どうやら随分前からのようですね。

以前は「世界3大ミュージカル」の時代もあったようです。途中からミス・サイゴンが加わり「4大ミュージカル」になったみたいです。

私はこの「4大」については概ね納得なのですが、ミュージカルといってもたくさん作品がありますし、「世界4大ミュージカルがこのラインナップなんて納得できない!」という方もいらっしゃることでしょうね。

実際、人それぞれ好みや趣向は違いますから、そのお気持ちはよくわかります。

では、一体誰がこれらの作品を「世界4大ミュージカル」と言い始めたのか?ということなのですが、調べた限りでは明確なソースは不明で、その起源はよくわかりませんでした。

海外では、Broadwayworld.comにおいても「あなたのお気に入りのビッグ4ミュージカル(キャッツ、レミゼ、オペラ座、サイゴン)はどれ?」なんてスレッドが立ったりしています。

読んでみるとまぁいろんな意見が出ていて面白いのですが、世界でも「4大ミュージカル」と言われている、という事は間違いないようです。

 

 
 
 
 
 
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“Let the dream begin, let your darker side give in…” #PhantomLondon’s Tim Howar and Kelly Mathieson. Photo by: Johan Persson. https://uk.thephantomoftheopera.com/

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「世界4大ミュージカル」の共通点1:ウエストエンドミュージカルである!

さて、この4作品(レ・ミゼラブル、オペラ座の怪人、キャッツ、ミス・サイゴン)について共通している点があります。それは何だかわかりますか?

そうです。この4作品は、ロンドン発祥のウエストエンドミュージカルなんですね。

え?オペラ座の怪人やキャッツやレ・ミゼラブルって、ブロードウェイミュージカルなんじゃないの?と、驚いた方もいらっしゃるかもしれません。

この4大ミュージカルと言われている4作品は、全てブロードウェイ進出を果たしていますが、もともとはロンドンのミュージカルとなります。ですからウエストエンドミュージカルと呼ぶ方が、より正確だと思います。

日本でこれまで開催した海外ミュージカルスターが来日して出演したコンサートでは、「ブロードウェイミュージカルコンサート」という表記が多かったんですよね。

そういうコンサートでは大概オペラ座やレミゼやミス・サイゴンからナンバーを歌うし、来日スターの多くはウエストエンドの俳優なのに、なんでブロードウェイ表記なの?!と、まぁ疑問に思ったものです。

最近では「ヴォイス・オブ・ウエストエンド」など、ウエストエンドという表記が、ようやく大きく使われ始めたのかなと思います。

劇団四季のソング&ダンス65で、キャッツの「マンゴジェリーとランペルティーザ~小泥棒」というナンバーを披露するのですが「ブロードウェイバージョン」という表記になっていたんですね。

でも私が以前Twitterで、ウエストエンドバージョンと書いてしまい「ブロードウェイの間違いじゃないんですか?」というツッコミがまぁまぁ届いたのですけど、キャッツのオリジナルはロンドンで、ブロードウェイはウエストエンド準拠で披露しているものですから、本来であれば「ウエストエンドバージョン」の表記が正しい筈です。

細かい話ですね(笑)すみません。

 

 
 
 
 
 
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Love this pic of the Macavity fight! @mattkrzan and @javiercid1 #catstour #macavity #instatakeover #mattkrzan

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「世界4大ミュージカル」の共通点2:プロデューサーはキャメロン・マッキントッシュ!

そして、この4作品に共通している点がもう一つあります。

そうです!プロデューサーはキャメロン・マッキントッシュなんですね。4大作品全てのプロデュースに携わっています!

日本では、オペラ座の怪人やキャッツはアンドリュー・ロイド=ウェバー製作のミュージカルということで紹介されていますが、実はオリジナルプロダクションでは、キャメロン・マッキントッシュがプロデューサーなのです。

「オペラ座の怪人25周年記念公演inロンドン」のスペシャル・カーテンコールで、アンドリュー・ロイド=ウェバーと並んでキャメロン・マッキントッシュが居たのは、そういう事なんですね。

世界的に大成功しているこれら4大作品の権利を持つキャメロン・マッキントッシュを説明する上で、「世界4大ミュージカル」という形容がいつの間にか定着したのかな?と、推察できます。

 

 
 
 
 
 
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Cameron Mackintosh (Producer) and Andrew Lloyd Webber (Music) backstage. Photo by: Dan Wooller #PhantomLondon #Theatre #Musical #thephantomoftheopera #Phantom30th

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Instagramは、オペラ座の怪人30周年記念公演でのキャメロン・マッキントッシュ(左)と、アンドリュー・ロイド=ウェバー

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Official website for Cameron Mackintosh, producer of hit musicals such as Cats, Les Misérables, The ...

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「世界4大ミュージカル」日本プロダクションの公演を見よう!

さて日本ではラッキーなことに、この「世界4大ミュージカル」を日本各地で見られる環境にあります。

先にも説明したとおり、劇団四季と東宝が上演していますし、さらにこの4大作品はツアー公演を行うことが多いのです。

ミュージカル『レ・ミゼラブル』の最新公演は2019年4月から帝国劇場で始まり、御園座(名古屋)、梅田芸術劇場メインホール(大阪)、博多座(福岡)、札幌文化芸術hitaru(札幌)の5大都市を巡演。同年9月までの長期ツアー公演となります。

レミゼと同じく、クロード=ミシェル・シェーンベルク&アラン・ブーブリルのミュージカル『ミス・サイゴン』は、2020年の上演が決定しています。帝国劇場ほか全国ツアー公演が発表されています。

世界で最も有名なミュージカルとも言われる『オペラ座の怪人』は、現在、宮城県仙台市の東京エレクトロンホール宮城で上演中です。(2019年1月14日まで、以降の上演地は未発表)

そしてミュージカル『キャッツ』は、新設のキャッツ・シアター(東京・大井町)にて、ロングラン上演中です。

ミュージカルファンであれば、これらの4作品は見ておいて損はないと思いますので、チャンスがあれば是非、日本のカンパニーの公演をご覧になってみてくださいね。

もちろんロンドンやブロードウェイの公演を見に行くのもアリですよ。ロンドンではオペラ座とレミゼ、ブロードウェイではオペラ座の怪人を上演しています。

私はミス・サイゴンは未だに苦手意識があるのですけど、なんだかんだ言いつつ上演されるといつも見に行ってしまいます。もちろん作品それぞれ特徴や魅力は違いますが、何か惹きつけられるパワーが秘められているんですね。

今回は「世界4大ミュージカル」について書きました。いかがでしたか?今回はこの辺りで締めておきますね。

 

 
 
 
 
 
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Bradford and Sunderland are the final two venues in the UK on our tour. “This blockbuster musical is a spectacle not to be missed.” (Eastern Daily Press). #MissSaigon

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帝国劇場 ミュージカル『レ・ミゼラブル』
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