【青山弥生チャレンジ】劇団四季自動予約で最近気になって仕方ないこと

劇団四季のファンクラブ、「四季の会」会員専用のチケット予約方法の「自動予約」について、少し前からかなり気になっていることがあるので、今回はそのことについて書いていきます！

自動予約についての詳細はこちら！

自動予約の音声ガイダンスを担当するのは劇団四季俳優の青山弥生さん

はい。もうこのブログでは何度も紹介していますが、劇団四季自動予約の音声ガイダンスを担当しているのは、劇団四季の俳優、青山弥生さんです。

「ライオンキング」ラフィキ、「リトルマーメイド」アースラ、「マンマ・ミーア！」ロージー、「オペラ座の怪人」メグ・ジリー（初演キャスト）など数々のミュージカルに出演し、現在は演出スーパーバイザーとしても活躍されています。

ちなみに劇団四季の劇場アナウンスも青山弥生さんです。

劇団四季の自動予約は電話をかけてプッシュホン操作を行いチケットを購入する仕組みなのですが、チケットを予約するというワクワク感とともに、青山弥生さんの素敵なお声を聴けるというのも、楽しみの一つになっています。

最近では自動予約をすることを「青山チャレンジ」や「青山アタック」と呼ぶ方もいます。

チャレンジ、確かに（笑）

劇団四季の自動予約は一度コツを掴んでしまうとかなり使えます。私は特に前日予約ではかなりお世話になりました。今も時々前予する時や先行予約の時には、慣れ親しんだ自動予約を使っています。

演出スーパーバイザーとして、日々進化していく仲間たちのパワーに触れ、改めて深い敬意と信頼を感じました。『ライオンキング』は動物の世界の物語ですが、人間力に溢れ、熱い魂が宿った作品です。この風を北海道中に、そして日本中に吹かせられることを祈っています。(青山弥生)#LK札幌 pic.twitter.com/yCpGfYykNP

— 劇団四季 (@shiki_jp) 2017年3月4日

劇団四季自動予約で気になることとは？

それでは一体、劇団四季自動予約のどの点が気になるのか、具体例をあげて説明していきます。

気になる点その1：オペラ座の怪人横浜公演のチケットを自動予約で取ってみる

ヨッシャー！オペラ座の怪人のチケ取るよ！青山チャレーンジ！ヨヤクゴーゴーゴー！！（ピポパポプペパ）

プルル…ガチャ「ピンポーン♪こちらは劇団四季予約センターでございます。お電話ありがとうございます…」

おっ、青山さん出てきた～今日もエエお声♪

「0#を押してください」

0#ぅーーからの一気押しーーーピポパポピポパポピポピポポピプ！ヒューーーー！！

「しばらくお待ちください…」

ドキドキ

「お待たせしました」

おお！青山さんの「オマタセシマシタ」キタコレ！予約確定っす！

「オペラ座の怪人、」

うんうんオペラ座！

「ヨ・コハマコ・ウエン、」

え？

「201、7年、5月、3日、水曜日、昼の部…」

あ、青山さんに戻った。さっきの声は誰やったんやろう？？

気になる点その2：ノートルダムの鐘京都公演のチケットを自動予約で取ってみる

ノートルダム弥生アターーック！

「ピンポーン♪こちらは」

0#ぅーーーピポパポピポパポピポピポポピプ！

「しばらくお待ちください…ピンポーン！ピンポーン！…しばらくお待ちピンポーン！…くださいピンポーン！」

今日の青山さん、ピンポン攻撃えらい激しいな～コワ！

「お待たせしました」

ヨッシャ！

「ノート・ルダム・ノカネ、」

またや

「京都公演、」

時々青山さんじゃない方が出てくるねんけど一体誰なんやろう？？