日本では劇団四季が上演を行う、アンドリュー・ロイド＝ウェバー作曲のミュージカル『オペラ座の怪人』大阪公演が決定しました。
大阪・梅田のハービスプラザENT7階にある劇団四季関西公演の拠点、劇団四季専用劇場・大阪四季劇場にて、2022年3月6日（日）に開幕し、現在上演中です。
この程、千穐楽が決定。2023年8月27日（日）までの期間限定上演となります。
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オペラ座の怪人：会場・公演日程・料金・発売日
大阪公演（チケット第5期（最終）販売：2023年6月～8月公演）：
会場：大阪四季劇場（大阪・梅田、ハービスプラザENT 7階）
公演日程：2023年6月1日（木） ～ 8月26日（土）公演分 ※2023年5月31日（水）までの公演はチケット発売中
※千穐楽（2023年8月27日（日））の全席、および前楽（2023年8月26日（土）昼・夜公演）の一部の座席を対象に、事前抽選予約を実施
＞＞オペラ座の怪人大阪公演千穐楽 事前抽選販売の詳細はこちら
料金（2023年6月より価格改定あり）：
【※2023年6月1日（木）公演からの料金】 ＞＞劇団四季チケット料金改定についてはこちら
・【ピーク料金：土日祝【昼】】：S席13,000円（会員12,000円）／A席10,000円／B席8,000円／C席5,000円
・【レギュラー料金：平日【昼】・土日祝【夜】】：S席12,000円（会員11,000円）／A席9,500円／B席7,500円／C席4,500円
・【バリュー料金：平日【夜】】：S席11,000円（会員10,000円）／A席9,000円／B席7,000円／C席4,000円
【※2023年5月31日（水）公演までの料金】
・【ピーク料金：土日祝【昼】】：S席12,100円（会員11,000円）／A席9,350円／B席7,150円／C席3,850円
・【レギュラー料金：平日【昼】・土日祝【夜】】：S席11,000円（会員9,900円）／A席8,800円／B席6,600円／C席3,300円
・【バリュー料金：平日【夜】】：S席9,900円（会員8,800円）／A席8,250円／B席6,050円／C席2,750円
チケット発売日（2023年6月1日（木） ～ 8月26日（土）公演分 ）：
・「四季の会」会員先行予約開始日：2023年3月18日（土）午前10時～
・一般発売開始日：2023年3月25日（土）午前10時～
オペラ座の怪人とは？
ミュージカル『オペラ座の怪人』は、ガストン・ルルーの同名小説を基に、「ジーザス・クライスト＝スーパースター」「エビータ」「キャッツ」のアンドリュー・ロイド＝ウェバーが作曲を手掛けた、1986年ロンドン初演のミュージカルで、ロンドン、ブロードウェイでは初演から現在もロングラン上演中。さらに世界各地で上演が繰り返されている、「世界で最も成功した、最も有名なミュージカル」と言われる作品です。
日本上演版は1988年に劇団四季が東京で初演。以降、全国主要各都市で断続的に上演が行われており、2018年4月には日本初演から上演30周年を記録した、国内外ともに超ヒットしたミュージカルとなります。
アンドリュー・ロイド＝ウェバーの美しく壮大な名曲にのせて「究極の愛の物語」が紡がれる、サスペンス＆ラブ・ロマンスの王道をゆく、超名作ミュージカルです。
オペラ座の怪人は大幅パワーアップ！ダイナミックな演出で観る者は心を揺さぶられる！
劇団四季版のオペラ座の怪人は、2020年に開幕した現在上演している東京公演から、よりダイナミックな演出になり、大変に心が揺さぶられる舞台となりました。
特に変わったのはヒロインのクリスティーヌです。これまでの日本版クリスティーヌは奥ゆかしい物静かな女性の印象でしたが、2017年横浜公演からは活発な印象にガラリと変わり、さらに2020年東京公演からは、更に表情がしっかりと付き、演技がとても細かくなり、心情がしっかり伝わるようになりました。
ファントム、ラウルはもちろん、オペラ座の怪人に登場するすべての人物一人ひとりにドラマが入り、これまでよりも更に見どころ満載の舞台となり、大変にグレードアップしていることは間違いありません！
13年前に大阪でオペラ座の怪人をご覧になった方や、京都でご覧になった方は、その違いについてすぐに感じ取られることと思います。
また、初めてオペラ座の怪人をご覧になる方でも、大変にわかりやすい舞台になっていると思います。パワーアップしたオペラ座の怪人にご期待ください！
ストーリー
パリ・オペラ座の地下室に棲み着くオペラ座の怪人（ファントム）は、見初めた孤児のコーラス・ガールのクリスティーヌを秘密裏に特訓し、手塩にかけてオペラ座のプリマにまで成長させる。しかしクリスティーヌの幼馴染みのラウルがオペラ座のパトロンとなり、クリスティーヌに急接近したことで、ファントムは怒り狂い、激しく嫉妬する。そしてクリスティーヌを取り戻すべく、新作のオペラを発表し、脅迫を繰り返して強引にクリスティーヌを出演させる・・・
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