劇団四季オペラ座の怪人 新ファントム役清水大星デビュー！

劇団四季キャスト【#オペラ座の怪人】東京
オペラ座の怪人：岩城雄太（26日～27日，29日，30日（夜）） / 清水大星（28日，30日（昼），31日）https://t.co/XwMZ5q4SNt

— 今週もやっぱり禁断症状 (@kindan_J) October 28, 2021

劇団四季ミュージカル『オペラ座の怪人』のファントム（オペラ座の怪人）役に、清水大星が発表となりました。

2021年10月28日の公演より出演。新ファントムデビューです！

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劇団四季オペラ座の怪人 新ファントム役は清水大星！The Bridgeで美声を披露した怪人が本役デビュー！

今回新ファントム役デビューとなる劇団四季俳優・清水大星（しみずたいせい）は、これまでにミュージカル「ノートルダムの鐘」フィーバス隊長役、「ジーザス・クライスト＝スーパースター」タイトルロール（ジーザス・クライスト役）、司祭2役、「リトルマーメイド」ではエリック王子役と、シェフ・ルイ／リーワード役を務めました。

そして劇団四季創立68周年を記念して2021年に開催されたミュージカル・ショー「The Bridge ～歌の架け橋～」では、『オペラ座の怪人』よりファントムの代表ナンバー「The Music of the Night」を披露し、持ち前の美声と確かな歌唱力で、各地の会場をオペラ座の世界に一気に引き込みました。

清水大星はこれまでに『オペラ座の怪人』ではアンサンブルでの出演はありましたが、今回初プリンシパルにして主役・オペラ座の怪人役でデビューとなります！これはもう大抜擢といっても良いでしょう！

#ノートルダムの鐘のココがおすすめ
絶望のなかで、皆で明るい未来が来ることを祈る姿にこそ、この作品に込められたメッセージが表れていると思います。#ゴールデンウィーク　#ノートルダム名古屋 pic.twitter.com/b1RRKaX2mY

— 劇団四季 (@shiki_jp) April 26, 2019

ミュージカル『オペラ座の怪人』は、英国の著名な作曲家アンドリュー・ロイド＝ウェバーによる世界的にヒットしたミュージカルで、日本では1988年に初演。2020年にオールキャストオーディションが行われ今期公演のオペラ座の怪人役は佐野正幸、岩城雄太、飯田洋輔の3名がキャスティングされ、ローテーションで出演していました。今回あらたに清水大星が加わり、ファントム役は4名体制になります。

オペラ座の怪人は今期東京公演より海外オリジナルプロダクションによる演出と音楽指導が付き、登場人物の感情が深く読み解けるダイナミックな舞台に生まれ変わりました。キャストの組み合わせで全く違う感情のぶつかり合いになることも、今回大きな魅力の一つとなっています。新ファントム役が加わることでまた新たな化学反応が起こることは間違いないでしょう。

今期オペラ座の怪人東京公演（浜松町／竹芝・JR東日本四季劇場［秋］）は2022年1月10日（月・祝）で千穐楽となり、同3月6日（日）からは大阪公演・大阪四季劇場に移転し、上演が続くことが決定しています。

清水大星さんの突然のファントムデビューに驚きましたが、観客を魅了する美声と確かな歌唱力、そして素敵なルックスできっと素晴らしいオペラ座の怪人を演じられることでしょうね！新ファントムデビュー、本当におめでとうございます！

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