劇団四季でのチケット購入方法：「四季の会」会員先行予約、一般発売、前日予約、当日券、メールコンシェルジュ

劇団四季（「四季の会」会員先行予約、一般発売）でのチケット購入方法：公式ウェブサイト、自動予約

劇団四季のチケットは、劇団四季から直接チケットを予約・購入できます。「四季の会」会員は、一般発売日よりも1週間早い、「四季の会」会員先行予約が利用できるなど、メリットがいくつもあります。会員以外の方は、一般発売日から購入することが可能です。

1：「四季の会」会員先行予約

劇団四季ファンクラブである「四季の会」に入会すれば、一般発売よりも一週間早く、劇団四季チケットの先行予約（先行販売）をすることができます。

最前列などの良席や、リピーターに人気のC席は、「四季の会」会員先行予約でほぼ埋まってしまいます。人気公演の場合、「四季の会」先行予約の段階で、チケットはほぼ完売になってしまう場合もあります。

＞＞「四季の会」入会はこちら！（ネットで即時入会）

「四季の会」先行予約で利用できるチケット予約方法の種類（「四季の会」会員専用のチケット予約・購入方法）

※電話によるオペレーター予約（劇団四季予約センター）は、2020年7月31日をもってサービス終了しました。

「四季の会」会員先行予約のメリット

• 会員先行予約開始日の午前10時から、ヨーイドンでアクセス順に良席から確保・予約ができます。
• インターネット予約では、座席位置の選択が可能です。
• 劇団四季ギフトカードやクーポンの利用ができます。（自動予約ではギフトカード・クーポン類の使用は不可）
• 四季の会会員専用の「自動予約」の利用ができます。

劇団四季自動予約について詳細はこちら！

「四季の会」会員先行予約の注意点

• 先行予約初日はアクセスが集中し、インターネット・自動予約とも、どちらも繋がりにくい状態が続く可能性があります。

ネットと電話はどちらが繋がりやすいか？の説明はこちら！

2：一般発売：「四季の会」会員ではない方でも、一般発売から購入可能

「四季の会」会員ではない方でも、劇団四季予約センターを利用することができます。

その場合には一般発売開始日の午前10時から、劇団四季でのチケット購入が可能です。

公演日”直前”でも劇団四季チケットを予約・購入できる便利な方法：前日予約、当日券、メールコンシェルジュ

公演日直前でもチケットが予約・購入できる場合があります。チケットが完売していても、最後まで諦めないようにしましょう！

1：前日予約

劇団四季独自のシステム「前日予約」を利用してチケットを文字通り、公演前日にチケットを予約・購入する方法です。

前日予約は、「四季の会」会員の場合、公演日の前日14時から電話（自動予約）で手続き可能です。（会員・一般とも、ネットでの購入は19時から（「当日券」の前日購入））

「前日予約」は、完売公演であっても毎公演予約できるチャンスがあるので、先行予約でチケットが取れなかった場合や、リピート観劇をしたい方はフル活用でき、使いこなせば、大変に便利なシステムです。

劇団四季前日予約について詳細（操作方法や仕組み等）はこちら：

2：当日券

劇団四季では、残席がある場合、当日券を販売します。

当日券は、公演前日の19時より開演時間の2時間前まで、ネットでの予約・購入が可能です。（劇団四季主催の全国公演については開演時間3時間前まで）

＞＞劇団四季「当日券」残席状況確認とチケット購入はこちら

また、残席がある場合、各劇場窓口（チケットボックス）での当日券購入も可能です。窓口では、営業開始時間から開演時間までの販売となります。

＞＞各劇場チケットボックス営業日と営業時間の詳細はこちら

3：メールコンシェルジュ

「メールコンシェルジュ」とは、劇団四季idセンターに登録後、任意の公演や希望日などを予め入力しておくことで、チケットの公式出品が発生した（元々チケットを買っていたお客様の都合が悪くなった等、劇団四季の「公式出品機能」を使ってチケットを戻した）場合に、空席情報をメールでお知らせしてくれる、他にはない、大変に優れている便利なサービスです。

人気公演の場合は、百人単位のお客様に一斉に空席情報メールが送られるため、競争相手が多く、メールに気づいてから手続きにいっても、もうほかのユーザーが先に購入をしてしまっていることが、しばしばあります。

ですが、思わぬ良席がポロッと戻ってくることがありますので、これは「メールコンシェルジュ」を利用しない手はありません。観劇を希望している公演日があれば、「メールコンシェルジュ」にも登録しておきましょう。

＞＞メールコンシェルジュの詳細（利用方法）はこちら！