帝劇ミュージカル『王家の紋章』2021チケット キャスト 浦井健治・海宝直人 神田沙也加・木下晴香 博多座公演あり
王家の紋章とは?
YouTubeは初演の舞台映像
王家の紋章:概要
ミュージカル『王家の紋章』は、1976年より連載が続く、細川智栄子あんど芙~みんによる少女漫画「王家の紋章」を基に、「エリザベート」「モーツァルト!」「レディ・ベス」のシルヴェスター・リーヴァイが音楽。脚本・作詞・演出は荻田浩一が手掛け、東宝が製作した日本オリジナルミュージカルです。2016年に帝国劇場で初演。2017年には再演を果たし大阪公演も行われました。
今回は約4年ぶりの上演となり、帝国劇場と博多座での上演が発表されています。
あらすじ
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16歳のアメリカ人キャロル・リードは、エジプトで大好きな考古学を学んでいる。頼もしい兄ライアンや、友達や教授に囲まれ、幸せな毎日を送っていた。
ある日、とあるピラミッドの発掘に参加するが、そこは古代エジプトの少年王・メンフィスの墓だった。ピラミッドに眠っていた美しい少年王のマスク、古代エジプトへのロマンに沸き立つキャロル。そんな中、アイシスという謎の美女が突然現れる。実はアイシスは古代エジプトの神殿の祭司でメンフィスの異母姉。メンフィスの墓を暴いたことによる祟りを起こすため、現代に現れたのだ。彼女の呪術によって、キャロルは古代エジプトへとタイムスリップしてしまう。キャロルは、エジプト人にはありえない金髪碧眼に白い肌。そして、考古学の知識と現代の知恵を持つ。やがて古代エジプト人達から、“ナイルの娘”“黄金の姫”と呼ばれ崇められる様になり、宰相イムホテップからも認められるようになるが、キャロルは現代を懐かしみ、帰りたいと願っていた。
しかし、メンフィスから求愛を受けるようになり、強引で美しい若き王メンフィスに反発しながらも心惹かれてゆく。だが、キャロルの英知と美しさにほれ込み、彼女を奪おうとするヒッタイト王子・イズミルなど、2人の間には数々の困難が立ちふさがる。果たしてメンフィスとキャロルの運命は――。
(公式サイトより)
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