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『#ハミルトン』
世界同時配信🎉
\トニー賞(11部門)など、賞レースを総ナメし、空前の大ヒットを記録したブロードウェイ・ミュージカルを”そのまま”撮影し、映像化!!✨#ディズニープラス で
7月3日(金)16時より配信予定*英語音声のみとなります。
▶https://t.co/nsn1Xp9G6e pic.twitter.com/x3x51rpiNN
— ディズニープラス公式 (@DisneyPlusJP) June 22, 2020
「最もチケット入手が困難」と言われた、驚異のトニー賞11部門を受賞した大ヒット・ブロードウェイ・ミュージカル『ハミルトン』映画版が、ディズニー公式の動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」にて、日本時間2020年7月3日(金)16時より配信が開始されることが決定しました!
『Disney+ (ディズニープラス)』は、ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックの映画作品やテレビシリーズに加え、Disney+ (ディズニープラス) だけで配信されているオリジナル作品もあわせて、月額700円(税抜)の定額制・見放題(新作「ムーラン」は追加料金が必要)で楽しめる、ディズニーの公式動画配信サービスです。
Disney+ (ディズニープラス) は、スマートフォンやタブレット、パソコン、AndroidTV搭載のテレビやFire TV Stickなどを取り付けたテレビ等でも楽しむことができます。
ハミルトン映画版は世界同時配信となるため、配信開始直後は英語音声のみとなりますが、後日、日本語字幕版の対応も行われる予定とのことです!

更新情報:
2020年6月22日更新:
ディズニープラスで世界同時配信が決定しました
July 3 on @disneyplus, #Hamilfilm.
May you always be satisfied… pic.twitter.com/42ecf0XkHO
— Lin-Manuel Miranda (@Lin_Manuel) June 22, 2020
ミュージカル『ハミルトン』映画版が2020年7月3日よりDisney+ (ディズニープラス)で世界動画配信開始!日本でもハミルトンを見られる!
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ハミルトン映画版を動画配信!映画公開よりも1年以上前倒しで
今回Disney+ (ディズニープラス)で配信されるミュージカル『Hamilton(ハミルトン)』は、2016年6月にニューヨークのリチャード・ロジャース・シアターでの本編舞台を撮影・編集した、映画版となります。
舞台の収録は3回に渡り行われており、さらに無観客で撮影した映像も含まれています。
ハミルトンの配給権を獲得したディズニーが、当初2021年10月より劇場(映画館)公開する予定でしたが、1年以上も前倒しとなる2020年7月3日より、動画配信を開始することになります。
これは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、ブロードウェイ、ウエストエンド、ツアー公演の全てのハミルトンプロダクションを含め、ほとんどのミュージカル・舞台公演が公演休止となっていること。
さらに映画作品は、軒並み公開の延期が相次いでいる中、今回のハミルトン映画版の先行配信決定はミュージカルファンや映画ファンへの救済措置となることは間違いなく、大きな注目と期待を集めています。
ハミルトンを製作したのはリン・マニュエル=ミランダ
ミュージカル『ハミルトン』は、ミュージカル「イン・ザ・ハイツ」を製作した、リン=マニュエル・ミランダが音楽・歌詞・脚本を手掛け、さらに主演も務めた、アメリカ合衆国建国の父・アレクサンダー・ハミルトンの伝記を基に作られた、2015年初演の作品。全編にわたりスピード感あふれるラップ音楽で構成されています。
キャストには、タイトルロールを務めるリン=マニュエル・ミランダを始め、ダヴィード・ディグス、レスリー・オドム・Jr、クリストファー・ジャクソン、ジョナサン・グロフ、レネイ・エリース・ゴールズベリイと、豪華な顔ぶれのブロードウェイ・オリジナルキャストが出演しています。
リン=マニュエル・ミランダは既にディズニーファミリーのメンバーであり、ディズニーアニメーション映画「モアナと伝説の海」では、音楽を担当。さらにディズニー映画「メリー・ポピンズ リターンズ」では、街灯点灯夫のジャック役として出演。そして現在は「リトル・マーメイド」実写版リメイク映画の新曲を、アラン・メンケンと共に製作中です。