ミュージカルアナ雪新曲「I Can’t Lose You」公開！アナ＆エルサの関係がより深堀りされた美しいデュエット

What a joy performing “I Can’t Lose You” for the first time on television this morning! Did you catch us on @LiveKellyRyan? pic.twitter.com/jkyltqAnhe

— Frozen the Musical (@FrozenBroadway) February 21, 2020

ディズニーミュージカル『アナと雪の女王』の新曲が公開されました。

タイトルは「I Can’t Lose You」。アナとエルサの新デュエットです。

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ミュージカルアナ雪のエルサ＆アナ新デュエット「I Can’t Lose You」公開！四季版含む今後のプロダクション全てに適用

日本では劇団四季が2020年9月より上演を開始するディズニーミュージカル最新作『FROZEN（アナと雪の女王）』の新ナンバー「I Can’t Lose You」が公開されました。

今回米国のテレビ番組の生放送で歌唱披露したのはエルサ役に「ノートルダムの鐘」エスメラルダ役のシアラ・ルネ。アナ役に「リトルマーメイド」U/Sアリエル役で今回ブロードウェイデビューとなったマッケンジー・カーツ。2人はブロードウェイアナ雪の新キャストです。

ミュージカルアナ雪新曲の「I Can’t Lose You」は昨年12月より公演がスタートした北米ツアー公演より先行して適用となった新曲で、オリジナルプロダクションのブロードウェイ公演ではオリジナルキャストのエルサ役ケイシー・レヴィとアナ役のパティ・ミュリンが卒業し、新キャストに入れ替えとなった2020年2月18日より適用となりました。

このナンバーはエルサとアナの関係をより深堀りする内容となり、映画版を含むこれまでのブロードウェイ公演で披露されていた氷の城シーンで披露されていた「For The First Time In Forever (Reprise)」と入れ替わる形となります。

また同じタイミングでミュージカルアナ雪は演出や振付が一部刷新となり、アナとクリストフの関係がさらに明確化しよりロマンチックに。

映画版を見ていなかれば解りにくかったエルサとアナの両親・アグナル王とイデュナ女王の事故についての描写がより明確に。

サウナ店のオーナー・オーケンのナンバー「Hygge」の短縮。そしてアナのソロナンバー「True Love」がカットになるなどの変更が施されているとのことです。

今回オフィシャルで初めて公開となった「I Can’t Lose You」の導入を含む一連の演出変更版は、今後のオーストラリア・日本・英国・ドイツと全てのプロダクションで統一となることが伝えられています。

劇団四季版アナ雪でも適用となることがほぼ確実となったミュージカルアナ雪新曲「I Can’t Lose You」は、アナ雪らしい綺麗なメロディラインと壮大なオーケストラ。アナとエルサの気持ちを表す掛け合い、エルサのハイ・ロングトーン。そして二人の高度なハーモニーから織りなされるとても美しいデュエットとなっています。とても良い曲ですね。

ミュージカルFROZENアナ雪は世界中で空前の大ヒットとなった2013年公開のディズニーアニメーション映画「アナと雪の女王」の最新ミュージカル版で、2018年よりブロードウェイで上演を開始し連日満席の超人気作品です。2019年12月より北米ツアー公演がスタート。2020年にはシドニー、東京、ロンドンでの国際プロダクションが続々と開幕することが決定しています。

繰り返しになりますが「I Can’t Lose You」もとても良い曲でしたね。劇団四季アナ雪開幕がさらに楽しみとなりました。早くこの美しいアナ雪新曲を生で聴きたいです！

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Hoo hoo! Hello new Frozen family!

Frozen the Musical(@frozenbroadway)がシェアした投稿 – 2020年 2月月19日午後12時35分PST

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