羽生結弦「オペラ座の怪人」舞った 「中国でっていう、すごく大切な思いがあったので」 https://t.co/vkE263bhDL #フィギュアスケート #figureskating pic.twitter.com/g2MEwx7hSr
— スポーツ報知 ICELINK (@figure_hochi) February 15, 2022
北京2022オリンピック競技大会の「フィギュアスケート・エキシビション」において、日本の羽生結弦選手が、ミュージカル『オペラ座の怪人』の音楽を使用して演技を披露することが、報道等でわかりました。
この記事では、「フィギュアスケートグランプリシリーズ2014中国大会」(2014年11月)において、羽生選手が『オペラ座の怪人』で滑った演技を観戦後に執筆した、アーカイブ記事を再編し再公開いたします。
当時の羽生選手の「伝説のプログラム」の一つとも言える、素晴らしい演技を観戦した際の興奮や感動をそのままに。そしてミュージカル『オペラ座の怪人』の美しい音楽の魅力や、舞台版・映画版のシーンの解説を含め、編集はなるべくせず、限りなく当時の記事内容のまま公開いたします。
なお、2014年当時の音楽・演技構成であり、音楽や演技の内容については、今回の「2022オリンピック」で羽生選手が披露する内容とは異なる可能性がございます。
予めご了承の上、記事をお楽しみ頂ければ幸いです。(筆者)
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更新情報
2022年2月18日更新:
- 記事を再編し、再公開しました(初稿:2014年11月16日)
羽生結弦選手のプログラム『オペラ座の怪人』の使用音源を徹底検証してみた!
(※YouTubeはロンドン・ウエストエンド公演の舞台映像)
先日行われた「フィギュアスケートグランプリシリーズ2014中国大会」において、日本の羽生結弦選手と村上佳菜子選手が、英国の著名な作曲家・アンドリュー・ロイド=ウェバーのミュージカルで、日本では劇団四季が上演している『オペラ座の怪人』の音楽で演技をするということで、テレビで観戦しました!
これまでにもフィギュアスケートにおいて『オペラ座の怪人』の楽曲が使用されることは多々ありましたが、2014年シリーズからヴォーカル入り楽曲が解禁になったことにより、今シーズンは特に『オペラ座の怪人』の音楽を使用する選手が国内外で何人もおり、今、「オペラ座の怪人が熱い!」のです。
このブログの筆者はミュージカル『オペラ座の怪人』の大ファンということもありますので、今シーズン、フィギュアスケート選手が使用する、ミュージカル「オペラ座の怪人」の楽曲(音源)を徹底検証し、その楽曲の魅力やシーンの解説をしようと思います!
早速、羽生結弦選手のフリープログラム『オペラ座の怪人』を、聴いていきましょう!