帝劇エリザベート2019チケット キャスト発表!公演日程・新旧キャスト紹介&まとめ

 

従来キャスト&新キャスト紹介

 

エリザベート役:花總まり

美貌を武器に国政をも動かし、黄泉の帝王トートと真っ向から対決するオーストリア皇后で主役、エリザベート役の花總まり(はなふさまり)は、元宝塚歌劇団雪組・宙組のトップ娘役。エリザベート役は1996年日本初演の宝塚歌劇雪組公演でエリザベート役。1998年宙組公演エリザベート役。

2015年東宝ミュージカル版帝国劇場でタイトルロール。2016年帝劇、博多座、梅芸、中日劇場公演でタイトルロールを務め、初演から現在までエリザベート役の現役であり「レジェンド」とも呼ばれています。

今回の2019年公演では宝塚時代を含めて5度目。帝国劇場新演出版では3度目の主演となります。

他に「マリー・アントワネット」タイトルロール、「シークレット・ガーデン」リリー役、「ROMALE ~ロマを生き抜いた女 カルメン~』タイトルロール、「レディ・ベス」タイトルロール、「1789 -バスティーユの恋人たち-」マリー・アントワネット役など、ミュージカルを中心に活躍しています。

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ロビーに飾ってあるパネルの下で記念撮影🤗 明日はソワレです👍

花總まりmarihanafusaさん(@hanafusamari_official)がシェアした投稿 –

 

エリザベート役:愛希れいか(新キャスト)

エリザベート役の愛希れいか(まなきれいか)は、元宝塚歌劇団月組トップ娘役。2018年宝塚歌劇月組公演でエリザベート役を務めました。

月組公演のエリザベート役が自身の退団公演となり、退団後の外部初出演作品が、今回2019年帝国劇場エリザベートのタイトルロールとなります。

また、2019年11月にはミュージカル「ファントム」クリスティーヌ役での出演が決定しています。

 

トート役:井上芳雄

美しいエリザベートを手に入れるべく執拗に粘着する異界のストーカー番長、黄泉の帝王・トート(=死)役の井上芳雄(いのうえよしお)は、トート役では2015年(帝国劇場)、2016年(帝劇、博多座、梅芸、中日劇場)で出演し、2019年公演で3度目のトート役出演となります。

自身のミュージカルデビュー作品が「エリザベート」のルドルフ役であり、ルドルフ/トート通算で6度目の出演となります。

他に「十二番目の天使」ジョン役、「ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812」タイトルロール、「ナイツ・テイル -騎士物語-」パラモン役など、ミュージカルや舞台、コンサート等で活躍しています。

 

トート役:古川雄大(新キャスト)

トート役の古川雄大(ふるかわゆうた)は、2012年(帝劇、博多座、中日劇場、梅芸)・2015年(帝劇)・2016年(帝劇、博多座、梅芸、中日劇場)公演で、「エリザベート」ルドルフ役を演じました。

2019年では、初のトート役として出演となります。

他に「モーツァルト!」タイトルロール、「ロミオ&ジュリエット」ロミオ役、「マリー・アントワネット」フェルセン伯爵役、「1789 -バスティーユの恋人たち-」ロベスピエール役、「レディ・ベス」フェリペ役、ミュージカル「黒執事」シリーズ セバスチャン・ミカエリス役など、ミュージカルを中心に活躍しています。

 

次のページへ >

-エリザベート, 帝国劇場/東宝ミュージカル
-, , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,