レ・ミゼラブル2021全キャスト発表！ベテランから新人まで、実力充分の新旧期待キャストが勢揃い！
実力充分！期待の新キャストが勢揃い！生田絵梨花はエポニーヌに！ファンテーヌ役和音美桜は復活！新コゼットは2名！六角精児も！
新プリンシパルキャスト（役替り・返り咲きを含む）は、9名の俳優です。ミュージカルや舞台で活躍する実力充分のキャストが勢揃いとなります！
レ・ミゼラブル 2021 新プリンシパルキャスト
安定感抜群・実力充分の従来キャストがズラリ！バルジャベ軍団は2019キャストが2021も全員続投！ファンテーヌ役濱田めぐみも続投！
前回公演から続投する安定感抜群の従来キャストは、バルジャン＆ジャベール2019年キャストの6名全員や、ファンテーヌ役濱田めぐみを含め、20名のキャストが2021年公演でも続投となります！
レ・ミゼラブル 2021 従来プリンシパルキャスト
ミュージカル『レ・ミゼラブル』とは
ミュージカル『Les Miserables（レ・ミゼラブル）』は、ヴィクトル・ユゴーの同名小説を題材として創られた、アラン・ブーブリル作詞、クロード＝ミッシェル・シェーンベルク作曲のミュージカルです。
パンを盗んだ罪で19年も投獄された囚人のジャン・バルジャンが、とある事がきっかけで改心し、やがて聖者となる物語。よく「レミゼはフランス革命の話」と説明されることがありますがそうではなく、実際にはフランス革命以降の時代のお話となります。
『レ・ミゼラブル』は台詞部分も全て歌となる、全編を歌と音楽で構成する「オペラタイプ」と呼ばれるミュージカルです。上演時間は3時間を超える大作となります。
基はフランスで上演されていた舞台作品でしたが、英国演劇プロデューサーのキャメロン・マッキントッシュが英語版の製作を着手（英語翻訳はハーバート・クレッツマー）。壮大な大型ミュージカルとして改訂され、1985年にロンドンで世界初演。またたく間に大ヒット作品となり、世界各都市でも上演され、ローレンス・オリヴィエ賞やトニー賞など、世界各国で権威ある各賞を受賞しています。
日本では東宝の製作。酒井洋子翻訳、岩谷時子訳詞により、1987年に帝国劇場で初演。以降断続的に帝劇ほか、各都市でも上演を重ねました。
2013年よりローレンス・コナーとジェームズ・パウエルによる新演出版で上演が開始となり、現在では、概ね2年に1回4～5ヶ月程度の全国ツアー各都市公演を行っています。
2017年には日本初演30周年を迎え、記念スペシャルカーテンコールなどのセレモニーが行われました。
「ミス・サイゴン」「エリザベート」「モーツァルト！」と並ぶ、東宝の超人気大型ミュージカル作品の一つ。それが『レ・ミゼラブル』です。
ミュージカル『レ・ミゼラブル』のあらすじや登場人物紹介はこちら！
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