【伝説のプログラム】羽生結弦版『オペラ座の怪人』使用音源を徹底検証!楽曲とミュージカルシーンの解説も

羽生結弦選手のミュージカル『オペラ座の怪人』音源は

羽生選手が今回のフリープログラムにてメインで使っている、ミュージカル『オペラ座の怪人』の基音源(CD)は、主にこちらの2タイトルです。

 

1:映画『オペラ座の怪人』オリジナル・サウンド・トラック(2枚組)

▼1枚目は、2004年に公開(日本では2005年公開)され大ヒットした、映画版『オペラ座の怪人』オリジナル・サウンド・トラック

 

2:オペラ座の怪人組曲『Phantasia(ファンタジア)』

▼2枚目は、アンドリュー・ロイド=ウェバーの弟で、チェリストのジュリアン・ロイド・ウェバーも参加している、『オペラ座の怪人』の組曲アルバム『Phantasia(ファンタジア)』です。

こちらの『Phantasia』は、ヴォーカル入りが認められていなかった時代のフィギュアにおいては、多くの選手が使用していた音源です。

 

羽生版オペラ座は『映画版サントラ』と『ファンタジア』の2枚をミックスして使用している

こちらの『オペラ座の怪人 オリジナル・サウンド・トラック』と『Phantasia』の2つのアルバムからミックスし、アレンジして構成されているのが、羽生結弦選手版『オペラ座の怪人』フリー・プログラムの楽曲になります。

 
 
 
 
 
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