【伝説のプログラム】羽生結弦版『オペラ座の怪人』使用音源を徹底検証!楽曲とミュージカルシーンの解説も

羽生結弦版『オペラ座の怪人』:楽曲部分・ミュージカルシーン解説

5:The Music of the Night(ミュージック・オブ・ザ・ナイト) 演技時間 ~3:01

再び映画版ファントム役、ジェラルド・バトラーの歌声『ミュージック・オブ・ザ・ナイト』。音源は『映画サントラ』より。

「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」:ファントムがクリスティーヌを地下室に連れてきてから歌う、ファントムのソロ・ナンバー。ファントム役の力量が大いに問われる、このミュージカル中でも1・2を争うビッグナンバーである。

 

6:Masquerade(マスカレード) 演技時間 ~3:28

『マスカレード』アップテンポな間奏部分を使用。音源は『映画サントラ』より。

「マスカレード」:オペラ座の仮面舞踏会のシーン。大階段を使用した大人数でのダンスシーンは、ミュージカル版・映画版どちらも圧巻。

 

7:The Final Lair(ファイナル・レア) 演技時間 ~4:40

映画版ファントム役、ジェラルド・バトラーの歌声「ミュージック・オブ・ザ・ナイト(リプライズ)」~エンディング部分のオーケストラ演奏。音源は『映画サントラ』より。

「ファイナル・レア」:クリスティーヌを強引に奪い取ったファントムだったが、クリスティーヌからの真実の愛を感じとり、ラウルの元に返すことを決意。そしてファントムはオペラ座から永遠に姿を消す。

 

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