【上演回数ランキング】劇団四季の上演回数 TOP3の演目はどれ？

劇団四季の上演回数の上位演目TOP3をランキング形式発表し、ご紹介します！

劇団四季は、東京・名古屋・大阪に専用劇場を7箇所構えており、1つの演目を年間規模でロングラン上演することが可能で、何本もの演目を同時に上演することができ、年間公演回数は3,000回を超える、世界でも有数の超大型劇団です。

『アナと雪の女王』、『美女と野獣』などディズニーミュージカルや、『ウィキッド』、『マンマ・ミーア！』などの海外大型ミュージカル。そして『バケモノの子』や『ロボット・イン・ザ・ガーデン』などの国産オリジナルミュージカルなどを手掛け、数ヶ月～年間単位のロングラン公演を日本各都市で上演しています。

劇団四季ではロングラン上演となる演目が多い（一つの演目を何年にも渡って断続的に上演する）ため、上演回数は世界レベルで見てもトップクラスです。

それでは、劇団四季の数ある演目の中から、上演回数の上位TOP3をランキング形式発表し、ご紹介しますよ！どの演目がランクインされているのでしょうか？！

劇団四季 上演回数 TOP3は『ライオンキング』、『キャッツ』、『オペラ座の怪人』！

1位：ライオンキング

ディズニーミュージカル『ライオンキング』が、劇団四季上演回数第1位です！

2022年12月時点で上演回数は13,000回以上を記録(*)。1998年初演と『キャッツ』や『オペラ座の怪人』よりも後に開幕した演目ですが、『ライオンキング』は東京＋各都市ツアー公演の2都市同時上演を行うことが可能であり、これまでに大阪・福岡・名古屋・ソウル・札幌でも上演。上演回数をどんどんと重ねていきました。（現在は東京公演のみ上演）

東京公演はこれまでに2回劇場を移転しましたが、1998年の初演より無期限ロングラン上演が現在も継続中です！

2023年12月には日本上演25周年を迎える、ディズニーミュージカルの王者『ライオンキング』は、まさに【劇団四季ミュージカルの王者】とも言えるでしょう！

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劇団四季ライオンキングは有明四季劇場で上演中！

2位：キャッツ

ミュージカル『キャッツ』が、劇団四季上演回数第2位です！

2023年5月11日時点で上演回数は11,111回を記録(**)。1983年初演以降、東京・大阪・福岡・名古屋・札幌・静岡・広島・仙台と、日本各都市で断続的に上演を重ねています。

『キャッツ』の初演ではキャッツ専用のテント劇場（キャッツ・シアター）が設けられ、現在の劇団四季が専用劇場を保有する”はしり”でもあり、貸館では不可能だった年間規模のロングラン上演を実現させた、まさに「劇団四季ロングランシステムの礎」にもなった演目です。（他にもぴあと協業で、チケットオンライン予約システムを構築した実績もあり）

2023年11月には日本上演40周年を迎える、ミュージカルの金字塔『キャッツ』は、まさに【劇団四季伝説のミュージカル】とも言えるでしょう！

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劇団四季キャッツは名古屋四季劇場で上演！2024年5月千穐楽決定！

第3位：オペラ座の怪人

ミュージカル『オペラ座の怪人』が、劇団四季上演回数第3位です！

2023年5月27日時点で上演回数8,000回を記録(***)。1988年初演以降、東京・大阪・福岡・名古屋・札幌・京都・静岡・広島・仙台・横浜と、日本の各都市で断続的に上演を重ねてきました。

『オペラ座の怪人』は「世界で最も有名なミュージカル」とも言われており、音楽、歌唱、舞台セット、そしてストーリーとオペラ座の怪人の世界観、全ての要素が秀逸な完成度がとても高い演目ともいえます。日本のみならず世界中の観客を魅了し、ファンを獲得してきました。

2024年4月に日本上演36周年を迎える『オペラ座の怪人』は、今後も多くの観客を”オペラ座の虜”にすることは間違いないでしょう！

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劇団四季オペラ座の怪人は横浜・KAAT神奈川芸術劇場＜ホール＞にて、2024年4月より上演決定！

＞劇団四季TOP3を抜く演目は今後出てくるか？！