劇団四季キャッツ 新マンカストラップ役に金本泰潤

劇団四季ミュージカル『キャッツ』に、新キャストがデビューしました。

リーダー猫のマンカストラップ役に、「ノートルダムの鐘」カジモド役の金本泰潤(かねもとたいじゅん)さんが入ります。

2019年8月2日(金)公演より出演が確定。金本泰潤さんのキャッツ出演は、初となります。

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劇団四季ミュージカル『キャッツ』新マンカストラップ役に「ノートルダムの鐘」カジモド役の金本泰潤がデビュー!

金本泰潤さんは、これまでにディズニーミュージカル「ライオンキング」エド役、ファミリーミュージカル「嵐の中の子どもたち」ジェロニモ役として出演していました。

2018年横浜公演のミュージカル「ノートルダムの鐘」では、主人公・カジモド役でデビューし、一気に知名度が上がり、人気キャストとなりました。

柔らかな表情と、長身からくりだされるたっぷりの美声。そして確かな歌唱力で、実力も充分の俳優です。

金本泰潤さんが演じるマンカストラップは、ジェリクルキャッツをたばねるリーダー猫で、ストーリーテラーの役割を担う主要な配役となります。

マンカストラップは登場シーン・歌唱シーンが多いことに加え、他の猫たちと同じようにダンスもたっぷりと披露します。マンカストラップは、他の主要キャラクターであるラム・タム・タガー、ミストフェリーズとあわせて「御三家」とも呼ばれる、重要な役どころとなります。

 
 
 
 
 
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ミュージカル「キャッツ」は、アンドリュー・ロイド=ウェバーの代表的なミュージカルのひとつで、T・S・エリオットの詩集「キャッツ – ポッサムおじさんの猫とつき合う法」と、ALW音楽を融合したミュージカルであり、1981年にニュー・ロンドン劇場で世界初演。ロンドン公演は21年間約9,000回の上演記録を打ち出した、メガヒット・ミュージカルです。

2019年12月には、最新実写映画の公開も決定しています。(日本公開は2020年1月)

キャッツは、ジェリクルキャッツと呼ばれる小さな猫の部族の話で「ジェリクルの選択」によって1匹の猫が選ばれ、ヘビサイド層(遙かなる天上)の世界へ上り、誰が新しい人生を送るのかを決定する夜の物語となります。

日本では劇団四季が1983年に初演。2018年には日本初演から35周年を迎え、通算公演回数は1万回を超えました。日本でも大変に人気のミュージカルのひとつとなります。

ミュージカル「ノートルダムの鐘」カジモド役で、人気・実力ともに充分の金本泰潤さんが、満を持してのキャッツ・マンカストラップ役のデビューとなりました。

金本泰潤さんの今後の活躍、そして新キャスト登場のキャッツが楽しみですね!

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「オペラ座の怪人」、「エビータ」、「ジーザス・クライスト=スーパースター」など、数々のミュージカルを手掛けた英国の作曲家、アンドリュー・ロイド=ウェバーの世界的な人気舞台の一つで、日本では1983年の …

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劇団四季キャッツ公演情報

劇団四季ミュージカル『キャッツ』

静岡公演
静岡市民文化会館大ホール
2024年7月17日(水)開幕 ~ 9月23日(月・休)千穐楽

広島公演
上野学園ホール(広島県立文化芸術ホール)
2024年11月11日(月)開幕 ~ 2025年2月23日(日・祝)千穐楽

仙台公演
2025年上演

作曲:アンドリュー・ロイド=ウェバー
詞:T・S・エリオット
演出:トレバー・ナン
振付:ジリアン・リン
日本語版台本:浅利慶太

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