こんにちは、禁断劇場の禁断です。
ミュージカル『ミス・サイゴン』2026~2027年全国ツアー、その最後の公演地、大千穐楽を飾るのは北海道・札幌です。
2027年1月17日(日)から24日(日)まで、札幌文化芸術劇場 hitaruで全10公演が上演されます。
私は2019年9月、『レ・ミゼラブル』札幌公演で初めてhitaruを訪れました。
1階席で2公演観劇し、どちらも中央寄りの少し後方。座席の段差がしっかり取られていて、舞台全体が見渡しやすかったことも印象に残っていますが、それ以上に衝撃だったのが音響でした。
旧・帝国劇場や梅田芸術劇場で何度も聴いていた『レ・ミゼラブル』なのに、hitaruでは「こんな楽器の音まで鳴っていたのか」と思うほど、細かな音色がはっきり聞こえてきたんです。
あの音には本当に痺れました。
『ミス・サイゴン』も『レ・ミゼラブル』と同じく、壮大なオーケストレーションと音響の迫力が大きな魅力の作品。
作品をまだ観たことがない方は、観劇前に『ミス・サイゴン』のあらすじと主な登場人物だけ確認しておくと、物語にも入りやすいと思います。
今回私は札幌公演のチケットを取っていませんが、いつかhitaruで『ミス・サイゴン』を聴いてみたいと思っています。
一方で、1月の札幌遠征となると、公演そのもの以外にも考えておきたいことがあります。
雪による交通への影響、ホテル、服装、靴、そして4階まであるhitaruの座席。
この記事では、2026年9月23日時点の札幌公演の日程・チケット・キャストを確認したうえで、私自身のhitaru観劇経験を交えながら、座席、音響、双眼鏡、アクセス、真冬の札幌遠征までまとめます。
記事のポイント
- 札幌公演全10公演の日程とキャスト
- 一般発売中のチケット料金と購入方法
- 実際に観劇して感じたhitaruの座席と音響
- 1月の札幌遠征で注意したい雪・ホテル・服装

私が2019年に訪れた札幌文化芸術劇場 hitaru。劇場入口は札幌市民交流プラザ4階にあります。
ミス・サイゴン札幌公演の日程
『ミス・サイゴン』札幌公演は、2027年1月17日(日)から1月24日(日)まで札幌文化芸術劇場 hitaruで上演されます。
1月19日(火)は休演日で、公演数は全部で10公演です。
ミス・サイゴン2027年札幌公演 公演スケジュール(全10公演)
- 1月17日(日)12:00
- 1月18日(月)13:00/18:00
- 1月19日(火)休演日
- 1月20日(水)13:00
- 1月21日(木)13:00/18:00
- 1月22日(金)13:00
- 1月23日(土)12:00/17:00
- 1月24日(日)12:00
東京、大阪、福岡、浜松と巡ってきた全国ツアーは、この札幌公演で大千穐楽を迎えます。
ツアー最終盤なので、東京公演開幕時と比べて作品やカンパニーがどのように仕上がっているのかも楽しみなところですね。
公演ごとに開演時刻が異なるため、終演後の予定を考える方は、『ミス・サイゴン』の上演時間と終演時刻の目安もあわせて確認してください。
全国公演全体の日程については、『ミス・サイゴン』2026-2027年のキャスト・日程・チケットまとめでも確認できます。
札幌公演のチケット
札幌公演の一般発売は、2026年8月1日(土)午前10時から始まっています。
つまり、2026年9月23日時点では先行販売を追いかける段階ではありません。
これからチケットを購入するなら、希望する公演日時とキャストを決めたうえで、正規販売先の現在の残席を確認するのが基本です。
販売窓口によって残っている席や取扱公演が異なる場合もあるので、ひとつの販売先だけを見て「もうない」と判断せず、複数の正規販売先を確認してみるといいでしょう。
札幌公演のチケットは道新プレイガイドのほか、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケットなどでも取り扱いがあります。
札幌公演のチケット料金
S席:17,500円
A席:14,000円
B席:8,000円
すべて全席指定・税込です。
未就学児は入場できません。
また、主催者からは座席によって演出の一部が見えにくい場合があることも案内されています。
チケット販売状況や出演者は今後変更される可能性があります。購入する際は道新プレイガイド、札幌市民交流プラザ、各正規販売先の最新情報を確認してください。
札幌公演のキャスト
2026~2027年公演では、エンジニア、キムをはじめとした主要役が交互出演です。
エンジニア:駒田一/東山義久/桐山照史
キム:屋比久知奈/清水美依紗/ルミーナ
クリス:甲斐翔真/小林唯
ジョン:チェ・ウヒョク/金本泰潤
エレン:エリアンナ/加藤梨里香
トゥイ:岡シモン/吉田広大
ジジ:則松亜海/藤森蓮華
タム:櫻田季大/鈴木琥隆/寺内颯/原田菜央
今回のキム役、屋比久知奈さん、清水美依紗さん、ルミーナさんは、3人とも2024-2025年『レ・ミゼラブル』でエポニーヌを演じています。
また、クリス役の小林唯さんとジョン役の金本泰潤さんは、ともに元劇団四季俳優。
私は小林唯さんを『レ・ミゼラブル』のアンジョルラスで何度も観ましたが、期待以上のカリスマ性と歌唱力が印象に残っています。
金本泰潤さんも、劇団四季『ノートルダムの鐘』のカジモドで何度も観劇しました。繊細な芝居と抜群の歌唱力を知っているだけに、ジョン役も楽しみです。
私が今回特に楽しみにしているのは、ルミーナさん、小林唯さん、金本泰潤さんです。
ただ、『ミス・サイゴン』はその3人だけを観たいという作品ではありません。
プリンシパルはもちろん、アンサンブル、そして子役のタムまで含め、本音を言えば全キャストを観てみたいと思っています。
今回は予算の都合もあり、今のところチケットを取っているのは東京1公演、大阪1公演のみ。全員を観ることはできませんが、その2公演で出会えるカンパニーを楽しみにしています。
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札幌全10公演のキャスト日程
札幌公演は、同じ日でも昼夜でキャストが変わる回があります。
『ミス・サイゴン』札幌公演 プリンシパルキャストスケジュール
公演日時 エンジニア/キム/クリス/ジョン/エレン/トゥイ/ジジ
1/17(日) 12:00 東山義久/清水美依紗/甲斐翔真/チェ・ウヒョク/エリアンナ/岡シモン/則松亜海
1/18(月) 13:00 桐山照史/屋比久知奈/甲斐翔真/チェ・ウヒョク/加藤梨里香/岡シモン/藤森蓮華
1/18(月) 18:00 駒田一/ルミーナ/小林唯/金本泰潤/エリアンナ/吉田広大/則松亜海
1/20(水) 13:00 駒田一/ルミーナ/小林唯/金本泰潤/エリアンナ/吉田広大/藤森蓮華
1/21(木) 13:00 東山義久/清水美依紗/甲斐翔真/金本泰潤/エリアンナ/吉田広大/則松亜海
1/21(木) 18:00 桐山照史/屋比久知奈/小林唯/チェ・ウヒョク/加藤梨里香/岡シモン/藤森蓮華
1/22(金) 13:00 桐山照史/ルミーナ/小林唯/チェ・ウヒョク/加藤梨里香/岡シモン/則松亜海
1/23(土) 12:00 駒田一/屋比久知奈/甲斐翔真/金本泰潤/加藤梨里香/吉田広大/藤森蓮華
1/23(土) 17:00 東山義久/清水美依紗/甲斐翔真/チェ・ウヒョク/エリアンナ/岡シモン/則松亜海
1/24(日) 12:00 桐山照史/ルミーナ/甲斐翔真/金本泰潤/加藤梨里香/吉田広大/藤森蓮華
桐山照史さんの札幌公演4公演を含む全国5都市の出演日程は、ミス・サイゴン桐山照史の出演日程2026-27でまとめています。
キャストの組み合わせによって舞台の印象がガラリと変わることがあります。
まずはどのキャストが目当てなのかで日程を決めましょう。
そして、遠征で札幌まで行く方は、せっかくなら複数公演見たい方もいると思います。
1月18日と21日は昼夜でプリンシパルの全役が入れ替わりますので、なるべく色んな組み合わせで見たい人には狙い目の「マチソワ」になるかもしれません。
札幌文化芸術劇場hitaruの座席
札幌文化芸術劇場 hitaruの客席数は通常2,302席です。
1階席1,264席、2階席422席、3階席365席、4階席251席。1階席の上に3層のバルコニーが重なる構造になっています。
オーケストラピットを利用する場合は最大175席減る仕様です。
『ミス・サイゴン』はオーケストラを伴う作品です。
hitaruのオーケストラピットは、オーケストラの編成などに応じて使用する範囲を変えられる構造になっています。
札幌公演で実際にどの範囲までオーケストラピットとして使用されるのか、また何列目が最前列になるのかは、現時点では断定できません。
hitaru公式サイトでは標準の座席表だけでなく、客席の各位置から舞台を見た写真も公開されています。
チケット購入時に座席番号まで確認できる場合は、札幌文化芸術劇場 hitaru公式座席表とあわせてチェックすると分かりやすいです。
1階16列・21列で観た印象
私は2019年9月の『レ・ミゼラブル』で、hitaruの1階席から2公演観劇しました。
座ったのは、1階16列の下手ブロック・センター寄りと、1階21列の上手ブロック・センター寄りです。
どちらも数字だけ見ると少し後方に感じるかもしれませんが、実際に座ってみると私はそれほど遠いとは感じませんでした。
前の座席との段差もしっかり取られていて、舞台全体を見渡しやすかったのを覚えています。
そして、この札幌遠征は私にとって観劇用5倍双眼鏡デビューでもありました。
当時使い始めたのが、現在愛用しているヒノデA6の前モデルにあたるヒノデA5です。
舞台全体は肉眼で見て、俳優の表情や細かな芝居を見たいときだけ5倍双眼鏡を使う。この切り替えが、16列・21列のどちらでも本当に使いやすかったです。
それまで暗くてよく見えていなかった『レ・ミゼラブル』冒頭の場面でも、舞台奥にいるジャベールが部下に話しかけている様子まで見えたときは驚きました。
ヒノデA5の明るさを実感した瞬間で、「5倍って観劇にこんなに使いやすいんだ」と感じたのを今でも覚えています。
『ミス・サイゴン』も暗い場面が多く、舞台全体を見たい瞬間と俳優の芝居を細かく追いたい瞬間の両方があります。
hitaruの1階中央寄りで観るなら、私なら今回も肉眼と5倍双眼鏡を切り替えながら観たいですね。
hitaruの音響が忘れられない
そしてhitaruで何より忘れられないのが、音です。
2019年の『レ・ミゼラブル』では、音楽を聴いているだけで涙が出るほど感動しました。
旧・帝国劇場や梅田芸術劇場で何度も観てきた作品なのに、それまで意識していなかった細かな楽器の音まで、驚くほどはっきり聞こえてきたんです。
音がただ大きいのではなく、ひとつひとつの楽器の音が見えるように聞こえ、それが全体になると大きなうねりになって客席へ届く。
あのhitaruの音響で『ミス・サイゴン』を聴いたらどうなるんだろう。
今回札幌公演のチケットを取っていないのが、こうして思い出していると少し惜しくなってきます。
上階は双眼鏡も用意したい
hitaruは4階席まであります。
上階になるほど舞台を見下ろす角度が大きくなり、俳優との距離も出ます。
私は普段、観劇では5倍双眼鏡を中心に使っています。愛用しているのはヒノデA6とサイトロンSAFARI 5×21。
5倍は視野が広く、舞台上の俳優を追いやすいうえ、暗い場面でも明るく見えるので『ミス・サイゴン』との相性はかなりいいと思っています。
詳しくは、私が使っているヒノデA6・サイトロンSAFARIなど5倍双眼鏡の解説記事もあわせてお読みください。
ただし、3階・4階の後方など、かなり舞台から離れた座席では「5倍ではもう少し大きく見たい」と感じる人もいるでしょう。
その場合は8倍も選択肢です。
私は5倍を使う前、OLYMPUS 8X21 DPC Iを長く愛用していました。
170gと軽く、8倍としては明るく見えたので、遠い座席から俳優をしっかり見たい人には使いやすいモデルでした。
舞台全体の見やすさを優先するなら5倍、上階から俳優をより大きく見たいなら8倍。
8倍は5倍に比べると大きく見える分、手ブレは起こしやすくなります。ただ、OLYMPUS 8X21 DPC Iは170gと軽量なので、私は比較的安定して持ちやすいと感じていました。
座席位置に合わせて5倍か8倍を選ぶのがいいと思います。
なお、前のめりになると後ろの人の視界を遮ってしまいます。双眼鏡を使うときも背中を座席につけたまま観るのが基本です。
hitaruへのアクセス
札幌文化芸術劇場 hitaruは、札幌市中央区北1条西1丁目の札幌市民交流プラザ内にあります。
地下鉄で行く場合は、大通駅30番出口から西2丁目地下歩道を通って直結です。
建物に着いたら、劇場入口のある4階までエスカレーターまたはエレベーターで上がります。
大通駅自体が大きいので、地下鉄を降りた瞬間に劇場入口へ着くわけではありません。
特に初めて行く場合は、開演ギリギリではなく時間に余裕を持って向かってください。
札幌駅から地下を歩いて行ける
JR札幌駅からも徒歩圏内です。
公式案内ではJR札幌駅南口から徒歩約10分となっていますが、冬に私がすすめたいのは、できるだけ地下通路を使って大通方面へ進むルートです。
私は実際に札幌駅からhitaruまで地下を歩き、写真を撮りながらルートを確認しました。
JR札幌駅から札幌文化芸術劇場hitaruまで地下通路で歩く方法で写真付きで紹介しています。
1月の札幌では、単に「外を歩く時間を短くできる」以上のメリットがあります。
雪が積もった歩道や凍結路面を大きな荷物を持って歩かなくて済むだけでも、遠征ではかなり楽です。
1月の札幌遠征と雪対策
札幌公演へ遠征するなら、避けて通れないのが冬の天候です。
航空機、新千歳空港と札幌市内を結ぶJR、道路交通などは、降雪や強風の影響を受ける可能性があります。
もちろん、1月だから必ず遅れるわけではありません。
ただ、公演当日の朝に札幌へ入り、何らかの交通障害が発生すると、代替手段を考える時間がほとんどなくなります。
遠征できる日程に余裕があるなら、私は前日入りを検討します。
前日に札幌へ着いてしまえば、翌日は劇場までの市内移動だけ。
朝起きた時点で札幌にいる安心感は大きいです。
特に12時公演は、当日入りだと航空機の時間が早くなります。
チケット代が高い公演ですから、「安い航空券が取れたから」という理由だけでギリギリの旅程にしないほうがいいと思います。
冬の北海道遠征では交通情報を確認
出発前は利用する航空会社、JR北海道、新千歳空港などの運行情報を確認してください。公演そのものが実施される場合、遠征者側の交通事情だけを理由にチケットを払い戻せるとは限りません。
札幌遠征のホテル選び
ホテルは「どこが一番おすすめか」より、何を優先するかで選ぶ場所が変わります。
劇場への移動を最優先するなら大通周辺。
新千歳空港との行き来やJR札幌駅を使いやすくしたいなら札幌駅周辺。
価格とのバランスを見ながら探すなら、すすきの方面まで範囲を広げて比較してもいいでしょう。
私が2019年に『レ・ミゼラブル』で札幌へ行ったときは、ホテル代が高く感じたので、札幌駅近くのカプセルホテルに泊まりました。
その分、宿泊費を抑えて、お寿司やジンギスカンなど札幌での食事にお金を使いました。
私はこういうお金の使い方も観劇遠征ではありだと思っています。
豪華なホテルに泊まること自体を楽しみたい人もいれば、寝る場所はシンプルでいいから、その分をチケットや食事に回したい人もいる。
大事なのは、あなたがどこに予算を使いたいかです。
じゃらん・楽天トラベルで札幌駅・大通周辺のホテル料金を比較する
ただし1月の札幌では、安さだけでなく駅や地下通路からの距離も確認しておきたいところ。
宿泊料金が少し高くても、雪道を長時間歩かずに済むホテルのほうが結果的に楽な場合もあります。
札幌遠征では食事も楽しみたい
札幌遠征の楽しさは、劇場だけではありません。
遠征だと交通費も宿泊費もかかりますが、その土地でしかできないことに少し予算を残しておくと、旅全体の思い出がかなり変わります。
「さえら」のサンドイッチや、さっぽろ創世スクエア内のMORIHICO.など、劇場周辺にも飲食の選択肢があります。
ただし営業時間や定休日は変わることがあるので、利用する場合は観劇日の営業状況を確認してください。
すすきのまで行けば、札幌らしい夜の食事やシメパフェなども楽しめます。
重い『ミス・サイゴン』を観たあとに、札幌のおいしいものを食べて気持ちを切り替える。そんな遠征もいいですよね。
真冬の札幌観劇の服装
冬の札幌だからといって、とにかく厚着すればいいわけではありません。
外は寒くても、地下街、ホテル、商業施設、劇場内は暖房が効いています。
そこで私なら、脱ぎ着して温度を調整できる服装にします。
外ではダウンジャケットや冬用コートを着て、中は劇場で長時間座っていても暑すぎない服装。
マフラーや手袋など、外したり着けたりしやすい小物も便利です。
靴は見た目より滑りにくさ
そして、冬の札幌で特に気をつけたいのが靴です。
大通駅からhitaruまでは地下でつながっていますが、ホテル、飲食店、観光などで一度も外へ出ないとは限りません。
凍結した路面を歩く可能性があるなら、滑りにくい冬用の靴を選ぶほうが安心です。
普段履いている靴を使いたい場合は、着脱式の滑り止めを用意する方法もあります。
劇場へ着くまでに転倒してしまっては、せっかくの遠征が台無しです。
おしゃれより安全優先でいきましょう。
hitaruの荷物とコインロッカー
札幌市民交流プラザには、3階と4階にコインロッカーがあります。
100円返却式で、利用可能時間は9時から22時。日をまたいで利用することはできません。
大サイズのロッカーも用意されていますが、キャリーケースの大きさや当日の空き状況によっては利用できない場合があります。
ホテルへ宿泊するなら、チェックイン前・チェックアウト後に荷物を預けられるか確認し、大きな荷物はホテルに置いてから劇場へ向かうのが一番身軽です。
劇場までキャリーケースを持っていく予定なら、ロッカーのサイズや当日のクローク運用について事前に確認しておくと安心でしょう。
hitaruは劇場入口が建物4階にあり、そこから自分の客席階までさらに移動します。
荷物が少ないほうが、開場後の移動もかなり楽です。
私がもう一度hitaruへ行きたい理由
2019年にhitaruで『レ・ミゼラブル』を観てから、私の中ではずっと「またミュージカルを観に行きたい劇場」のひとつです。
1階席から舞台が見やすかったこと。
そして何より、あの音。
私は『レ・ミゼラブル』を帝国劇場でも梅田芸術劇場でも何度も観てきました。
だからこそ、札幌で同じ作品を聴いたときの違いが強烈に残っています。
それまで気づかなかった楽器の音まで聞こえてくる感覚。
オーケストラの音が細部まで見えるような、不思議な体験でした。
『ミス・サイゴン』も音楽の力がものすごく大きな作品です。
静かな場面から一転して、音が一気に客席へ押し寄せる瞬間もあります。
作品自体の音響演出に、hitaruという劇場の響きがどう重なるのか。
今回は札幌まで追いかけませんが、いつかこの劇場で『ミス・サイゴン』を観られる機会があれば、私はぜひ行きたいですね。
ミス・サイゴン札幌公演のFAQ
Q1. ミス・サイゴン札幌公演はいつですか?
A. 2027年1月17日(日)から1月24日(日)まで、札幌文化芸術劇場 hitaruで上演されます。1月19日は休演日で、全部で10公演です。
Q2. 札幌公演のチケット料金はいくらですか?
A. S席17,500円、A席14,000円、B席8,000円です。すべて全席指定・税込で、未就学児は入場できません。
Q3. 札幌公演に桐山照史さんは出演しますか?
A. 2026年9月23日時点の発表では、1月18日13時、21日18時、22日13時、24日12時の4公演でエンジニア役を務める予定です。出演者・スケジュールは変更される場合があります。
Q4. hitaruは大通駅からどう行けばいいですか?
A. 地下鉄大通駅30番出口から西2丁目地下歩道を通って札幌市民交流プラザへ直結しています。劇場入口は建物4階です。
Q5. hitaruでは双眼鏡があったほうがいいですか?
A. 1階席でも俳優の表情を詳しく見たいなら双眼鏡があると便利です。私は舞台全体を見やすく、暗い場面でも明るく見える5倍を愛用しています。3階・4階など距離のある座席では、8倍を選びたい人もいるでしょう。
ミス・サイゴン札幌公演まとめ
『ミス・サイゴン』札幌公演は、2027年1月17日から24日まで札幌文化芸術劇場 hitaruで上演されます。
全国ツアー最後の公演地で、全10公演。
一般発売はすでに始まっているので、これからチケットを取るなら、まず希望キャストの日時を確認し、そのうえで各正規販売先の残席を探してください。
そして札幌公演で私が特に注目しているのは、やはりhitaruの音響です。
2019年に『レ・ミゼラブル』を2公演観たとき、これまで何度も聴いてきた楽曲から、それまで意識していなかった細かな楽器の音が聞こえてきた感動は今も覚えています。
壮大なオーケストラと迫力ある音響を持つ『ミス・サイゴン』が、あの空間でどう響くのか。
札幌公演を観る方には、舞台だけでなくぜひ「音」も楽しんでほしいですね。
遠征する場合は1月の北海道ですから、航空機やJRへの天候の影響も考え、できるだけ余裕を持った旅程を。
ホテルは大通・札幌駅を中心に料金と立地を比較し、冬の路面に対応できる靴も用意しておくと安心です。
私は今回の札幌公演には行きません。
それでも、2019年に体験したhitaruの音を思い出すと、「ここでミス・サイゴンを聴いたらすごいだろうな」と今でも思います。
いつかまた、私もあの劇場へ。
出演者、キャストスケジュール、チケット販売状況、交通状況などは今後変更される可能性があります。観劇・遠征前には各公式サイトの最新情報を確認してください。


