こんにちは、禁断劇場の禁断です。
2026年のミュージカル『ミス・サイゴン』福岡公演は、12月24日から27日まで上演されます。
今回の福岡公演の会場は博多座ではなく、福岡市民ホール 大ホールです。
『レ・ミゼラブル』や『エリザベート』など、東宝製作の大型ミュージカルは福岡では博多座で上演されることが多いので、今回は間違えやすいところだと思います。
私は博多座にはこれまでに何度も足を運んでいますし、福岡への観劇遠征自体も、キャナルシティ劇場が福岡シティ劇場だった頃から何度も経験していますが、福岡市民ホールにはまだ行ったことがありません。
この記事では、2026年福岡公演の日程、チケット料金と発売日、先行販売、出演キャスト、福岡市民ホールへのアクセス、そして遠征ホテルまでまとめます。
記事のポイント
- 福岡公演の日程と6公演の開演時間
- 博多座先行と10月3日の一般発売
- 各公演のプリンシパルキャスト
- 福岡市民ホールへのアクセスと遠征ホテル
ミス・サイゴン福岡公演の日程
『ミス・サイゴン』福岡公演は、2026年12月24日(木)から12月27日(日)までの4日間です。
公演数は全部で6公演。
12月24日と26日は昼夜2公演、25日と27日は昼公演のみとなっています。
| 公演日 | 昼公演 | 夜公演 |
|---|---|---|
| 12月24日(木) | 12:00 | 17:00 |
| 12月25日(金) | 12:00 | ― |
| 12月26日(土) | 12:00 | 17:00 |
| 12月27日(日) | 12:00 | ― |
クリスマスイブから日曜日までという、かなり特徴的な日程ですね。
大阪公演が12月17日に千秋楽を迎えたあと、カンパニーは福岡へ移動します。その後は2027年1月の浜松、札幌公演へ続きます。
全国ツアー全体の日程については、『ミス・サイゴン』2026-2027年公演のキャスト・日程・チケットまとめでも一覧にしています。
会場は博多座ではない
福岡公演を調べるうえで一番注意したいのが会場です。
主催は博多座/福岡市民ホールですが、上演会場は福岡市民ホール 大ホール。博多座ではありません。
観劇当日は博多座ではなく、福岡市中央区天神5丁目にある「福岡市民ホール」へ向かってください。
博多座の公式サイトに『ミス・サイゴン』の公演ページがあり、博多座オンラインチケットで販売されるので、知らずに見ていると「博多座で上演するのかな」と思ってしまいそうです。
私自身、博多座には何度も行っているので、今回が博多座ではないのはちょっと残念。
博多座は個人的にとても好きな劇場です。大規模ミュージカルを上演する劇場としては舞台を比較的近く感じますし、音響も素晴らしい。
そしてロビーには飲食物などの売店が並び、私にはちょっと「デパ地下みたい」に感じられるところも楽しいんですよ。
一方、吹き抜けに目を向けると、木を基調にした内装と大きな階段が広がっていて、どこか格式のあるホテルのロビーのような雰囲気もあります。

私が好きな博多座ロビーの景色。吹き抜けを囲むように階段が広がり、どこか格式のあるホテルのような雰囲気があります。※2026年『ミス・サイゴン』福岡公演の会場は博多座ではなく福岡市民ホールです。
『レ・ミゼラブル』や『エリザベート』を観に行ったときも、「博多座へ来たなあ」という劇場そのものの楽しさがありました。
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ミス・サイゴンと博多座の深い関係
そして『ミス・サイゴン』と博多座には、ちょっと特別な関係があります。
『ミス・サイゴン』といえば、サイゴン陥落の場面に登場するヘリコプターですよね。
旧演出版では実物大のヘリコプターを使う大掛かりな舞台機構が必要だったため、日本では上演できる劇場が限られていました。
博多座は『ミス・サイゴン』を上演できることも想定して設計された劇場とされ、2009年には長期公演も行われています。
その後、2012年から導入された新演出版では、ヘリコプターそのものを舞台上に登場させるのではなく、映像を使ってサイゴン陥落の場面を表現するのが基本になりました。
この新演出版によって、『ミス・サイゴン』は全国各地の劇場で上演できるようになっています。
ただし、帝国劇場公演では特別に実物大のヘリコプターが復活し、2022年公演でも帝劇では実物のヘリコプターが登場しました。
一方、私が2022年に梅田芸術劇場で観た公演では、新演出版の基本となる映像演出でした。
とはいえ、ただスクリーンにヘリコプターが映るだけではありません。
舞台上では米兵たちが実際にヘリコプターへ乗り込んでいく芝居が続き、その動きと映像がつながることで、本当に目の前からヘリが飛び立っていくように見せてくれます。
実物大ヘリコプターとはまた違いますが、映像と俳優の動きを組み合わせた演出もよくできていて、私は梅田芸術劇場で観たときも十分に迫力を感じました。
そう考えると、2026年福岡公演が福岡市民ホールで上演されること自体は、新演出版だからこそ可能になった公演とも言えます。
それでも、かつて『ミス・サイゴン』を上演することまで考えて造られた博多座との歴史を知っていると、今回も博多座で観てみたかったな、という気持ちは少しあります。
ただ、福岡市民ホールは2025年3月28日に開館した新しいホールです。
私はまだ入ったことがないので、実際の座席の見え方や『ミス・サイゴン』上演時の音響については、ここで想像だけで評価することはしません。
今回初めて福岡市民ホールで『ミス・サイゴン』を観る人も多いでしょうし、新しい会場でこの大作がどう見えるのかは気になるところですね。
福岡公演のチケット料金
福岡公演のチケットは、平日と土日祝で料金が異なります。
| 席種 | 平日 | 土日祝 |
|---|---|---|
| A席 | 18,000円 | 19,000円 |
| B席 | 12,000円 | 13,000円 |
| C席 | 6,000円 | 7,000円 |
すべて税込です。
12月24日(木)と25日(金)は平日料金、26日(土)と27日(日)は土日祝料金になります。
今回の『ミス・サイゴン』も、以前の公演と比べるとチケット代はかなり上がっています。
私は2022年大阪公演では、もともと2公演しか取っていなかったのに、実際に観たら一気にはまって4公演を追加し、結局6公演観劇しました。
2026~2027年公演ではチケット価格のこともあり、最初から大量に取るのではなく、まず観てから追加を考えるつもりです。
先行発売は9月29日から
2026年9月22日時点では、福岡公演の一般発売はまだ始まっていません。
まず、無料の「博多座サポーターズ」向けに先行販売があります。
| 販売 | 受付期間 |
|---|---|
| 特別先行 | 9月29日(火)18:00~9月30日(水)10:00 |
| 通常先行 | 9月30日(水)18:00~10月1日(木)10:00 |
| 一般発売(ネット) | 10月3日(土)10:00~ |
| 電話・窓口 | 10月4日(日)10:00~ ※残席がある場合 |
先行を利用するには、事前に博多座サポーターズへの無料登録が必要です。
特別先行には別途、特別販売手数料がかかります。通常先行との違いも含め、申し込む前に条件を確認しておきましょう。
詳しい発売方法は、博多座『ミス・サイゴン』福岡公演公式ページで確認できます。
一般発売は10月3日
インターネットでの一般発売は、2026年10月3日(土)午前10時からです。
販売先として、博多座オンラインチケット、チケットぴあ、ローソンチケットが案内されています。
10月3日の一般発売開始後は、チケットぴあで『ミス・サイゴン』福岡公演の販売状況を確認するのもひとつの方法です。
ただし、販売先ごとに割り当てられている座席や残席状況が異なることがあります。
ひとつのプレイガイドで予定枚数終了になっていても、別の正規販売先では購入できる可能性があるので、売り切れ表示だけを見てすぐに諦めず、公式に案内されている販売先を確認してください。
出演者が変更された場合でも、原則として他公演への変更や払い戻しはありません。また、この公演は不正転売禁止法の対象となる特定興行入場券です。チケットは必ず正規販売先から購入してください。
なお、小学生未満のお子さまは入場できません。
福岡公演2026のキャスト
2026~2027年『ミス・サイゴン』は、主要キャストにも新しい顔ぶれが多く加わっています。
| 役 | 出演者 |
|---|---|
| エンジニア | 駒田一/東山義久/桐山照史 |
| キム | 屋比久知奈/清水美依紗/ルミーナ |
| クリス | 甲斐翔真/小林唯 |
| ジョン | チェ・ウヒョク/金本泰潤 |
| エレン | エリアンナ/加藤梨里香 |
| トゥイ | 岡シモン/吉田広大 |
| ジジ | 則松亜海/藤森蓮華 |
| タム | 櫻田季大/鈴木琥隆/寺内颯/原田菜央 |
キム役の屋比久知奈さん、清水美依紗さん、ルミーナさんは、3人とも2024-2025年『レ・ミゼラブル』でエポニーヌを演じています。
同じエポニーヌを演じた3人が、今度は『ミス・サイゴン』のキムとしてそろう。
私はこのキャスティングを見たとき、かなり納得しました。
そしてクリス役の小林唯さん、ジョン役の金本泰潤さんは、ともに元劇団四季俳優です。
小林唯さんは『レ・ミゼラブル』2024-2025年公演のアンジョルラスで何度も観ましたが、期待以上のカリスマ性と歌唱力でした。
金本泰潤さんも劇団四季『ノートルダムの鐘』のカジモド役で何度も観劇しています。
繊細な芝居と抜群の歌唱力が印象に残っているので、劇団四季退団後初の舞台となるジョン役も楽しみです。
福岡6公演のキャスト日程
福岡公演は6公演だけなので、プリンシパルキャストの組み合わせを一覧にしておきます。
| 公演 | エンジニア | キム | クリス | ジョン | エレン | トゥイ | ジジ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 12/24 12:00 | 桐山照史 | 清水美依紗 | 甲斐翔真 | チェ・ウヒョク | エリアンナ | 岡シモン | 則松亜海 |
| 12/24 17:00 | 桐山照史 | 屋比久知奈 | 小林唯 | 金本泰潤 | 加藤梨里香 | 吉田広大 | 藤森蓮華 |
| 12/25 12:00 | 桐山照史 | ルミーナ | 甲斐翔真 | チェ・ウヒョク | エリアンナ | 岡シモン | 則松亜海 |
| 12/26 12:00 | 駒田一 | 清水美依紗 | 小林唯 | 金本泰潤 | 加藤梨里香 | 吉田広大 | 藤森蓮華 |
| 12/26 17:00 | 東山義久 | ルミーナ | 甲斐翔真 | チェ・ウヒョク | エリアンナ | 岡シモン | 則松亜海 |
| 12/27 12:00 | 駒田一 | 屋比久知奈 | 小林唯 | 金本泰潤 | 加藤梨里香 | 吉田広大 | 藤森蓮華 |
キャストを目当てにチケットを取る場合は、必ず日付だけでなく昼・夜の開演時間まで確認してください。
たとえば12月24日は昼夜とも桐山照史さんがエンジニアですが、キム以下の主要キャストは大きく入れ替わります。
桐山照史さんは12月24日昼夜と25日昼の3公演に出演予定です。
桐山さんの全国出演日程については、ミス・サイゴン桐山照史の出演日程とチケット案内でもまとめています。
キャストスケジュールは変更される場合があります。チケット購入時と観劇前に、博多座公式の最新スケジュールをもう一度確認してください。
福岡市民ホール大ホール
今回の『ミス・サイゴン』福岡公演が上演される福岡市民ホールは、2025年3月28日に開館した新しい文化施設です。
大ホールは3層構成で、通常時の客席数は2,016席。1階席、2階席、3階席があります。
公式資料では、オーケストラピットを使用した場合は203席減って1,813席となります。
ミュージカルを含む幅広い演目に対応できるよう、オーケストラピットや大型の舞台設備を備えたホールです。
ただし、今回どの席が実際に販売対象になるかは公演の舞台設営によって変わる可能性があるので、販売開始後の座席表で確認してください。
私はまだ行ったことがない
ここは大事なので正直に書いておきますが、私は福岡市民ホールでまだ観劇したことがありません。
そのため、「1階後方でもよく見える」「3階席でも音がいい」といった、実際に座っていないのに分かったようなことは書けません。
公式には、馬蹄形の客席が舞台を包み込むように配置された3層構成で、音響反射板も備えています。
施設としてはかなり本格的ですが、ミュージカルでの見え方や生オーケストラを含めた聞こえ方は、実際の上演で体験してこそ分かる部分でしょう。
私は博多座の音響がかなり好きなので、「博多座だったらなあ」と思う気持ちは少しあります。
とはいえ、新しいホールだからこそ初めて体験する楽しみもあります。
博多座と比べてどうなのかは、実際に利用した人の感想がこれからさらに蓄積されていく劇場ですね。
双眼鏡は持っていきたい
約2,000席、3階席まである大ホールなので、後方席や上階なら双眼鏡を持っていくと安心です。
私は2019年から観劇では5倍双眼鏡を中心に使っていて、ヒノデA6やサイトロンSAFARI 5×21などを愛用しています。
『ミス・サイゴン』は俳優の表情を見たい場面が多い一方、群衆シーンや大きな舞台演出は全体で見たい作品。
なので私は、舞台全体を見るときは肉眼、キムやクリス、エンジニアの表情を追いたいときだけ双眼鏡、という使い方が好きです。
福岡市民ホールの3階後方など、座席によっては5倍ではもう少し倍率がほしいと感じる人もいるかもしれません。
私は以前、軽量な8倍モデルのOLYMPUS 8X21 DPC Iも長く使っていました。基本的には5倍をおすすめしていますが、遠い席で俳優を大きく見たいなら8倍も選択肢です。
5倍モデルの実機比較については、観劇用5倍双眼鏡のおすすめと選び方で詳しく紹介しています。
福岡市民ホールへのアクセス
福岡市民ホールの住所は、福岡県福岡市中央区天神5丁目2-2です。
最寄りとして一番分かりやすいのは、福岡市地下鉄空港線の天神駅です。
公式案内では、天神駅から徒歩約10分となっています。
天神中央改札から天神地下街を北方向へ進み、東1a出口から地上へ出て、天神北方面から須崎公園へ向かうルートです。
詳しい徒歩ルートは、福岡市民ホール公式アクセス案内を確認してください。
博多駅からは地下鉄で天神へ
新幹線で遠征する人は、博多駅から地下鉄空港線で天神駅へ向かえば乗り換えなしです。
博多駅から天神までは地下鉄ですぐなので、博多駅周辺にホテルを取っても会場までの移動は難しくありません。
ただし、天神駅に着いてから福岡市民ホールまで徒歩約10分あります。
博多座のように地下鉄駅からほぼそのまま劇場へ入れる感覚ではないので、初めてなら開演時間ギリギリではなく、少し余裕を持って向かうほうがよさそうです。
関西からは新幹線も使いやすい
関西方面から福岡へ遠征するなら、航空機だけでなく山陽新幹線もかなり使いやすいです。
新大阪から博多までは乗り換えなし。山陽新幹線では、JR西日本や旅行会社から割引商品が設定されることもあります。
私も実際に、JR西日本グループの旅行商品「tabiwa得」を使って、新幹線代を抑えて博多から新大阪まで移動したことがあります。

私が博多から新大阪まで利用した「tabiwa得ひかり」のきっぷ。山陽新幹線で福岡へ遠征するときは、こうした割引商品も選択肢になります。
2026年9月22日時点で販売されている「tabiwa得 博多」は、対象となる限定「ひかり」「こだま」の指定席を利用する商品で、設定期間は2026年12月25日出発分までです。
そのため、今回の『ミス・サイゴン』福岡公演でも、12月24日・25日の公演に関西方面から向かう場合は利用を検討できます。
一方、12月26日・27日の出発は現在の設定期間外です。また、利用できる列車や座席数には条件があります。
日本旅行で「tabiwa得 博多」の料金・対象列車を確認する
関西から博多へ新幹線で遠征するなら、通常料金だけで決めず、JR西日本やtabiwaトラベルで利用できる割引商品も確認してみる価値があります。
設定期間や料金、対象列車、変更・取消条件は今後変わる可能性があります。利用する際は、予約時に日本旅行の最新情報を確認してください。
福岡空港からも乗り換えなし
航空機で遠征する場合もアクセスはかなり分かりやすいです。
福岡空港駅から地下鉄空港線で天神駅まで約11分。そこから徒歩約10分です。
福岡空港の便利なところは、市街地まで本当に近いことです。
東京からなら羽田~福岡便の選択肢が多く、公演時間によっては日帰り観劇も十分可能です。
一方、関西から福岡へ行く場合は航空機だけでなく、新大阪から博多まで乗り換えなしで移動できる新幹線も使いやすい選択肢です。
私自身、福岡への観劇遠征で日帰りにしたこともあります。
福岡公演は12時開演と17時開演があるので、日帰りを考える場合は、自宅から博多・天神までの移動時間と終演後の最終列車・最終便を確認しておくと安心です。
福岡遠征のホテル選び
福岡公演は12月24日から27日。クリスマスと週末が重なるので、遠征するならホテルは早めに探しておいたほうがいいと思います。
私は博多へ何度も観劇遠征していて、以前は数泊することも普通にありました。
ただ、最近は博多周辺のホテルもかなり高くなったと感じています。
2025年10月にキャナルシティ劇場で劇団四季『オペラ座の怪人』を観たときは、宿泊料金とのバランスを考えて日帰りにしました。
昔ならそのまま1泊、2泊していたところなんですけどね。
劇場優先なら天神周辺
今回の会場だけを考えるなら、ホテルは天神周辺が最も分かりやすいです。
福岡市民ホールまで徒歩圏内のホテルを選べば、観劇当日の移動がかなり楽になります。
特に17時公演を観たあと、ホテルへすぐ戻りたい人には天神が便利でしょう。
一方、新幹線を利用する人なら博多駅周辺に泊まるメリットも大きいです。
ホテルへ荷物を預けてから地下鉄で天神へ向かい、翌日はそのまま新幹線に乗れるので、遠征全体の移動は分かりやすくなります。
会場まで徒歩で行ける天神を取るか、新幹線の乗り降りを優先して博多を取るか。ここは遠征手段で決めればいいと思います。
禁断のワンポイントアドバイス
私の博多への観劇遠征
私は福岡への観劇遠征自体はかなり昔からしています。
劇団四季のキャナルシティ劇場には、まだ「福岡シティ劇場」と呼ばれていた時代から何度も行っています。
私が初めて博多座を訪れたのは、2007年1月のミュージカル『マリー・アントワネット』でした。
それ以来、『レ・ミゼラブル』や『エリザベート』などでも何度も足を運んでいます。
だから今回「福岡公演」と聞いたとき、博多座で観る『ミス・サイゴン』を思い浮かべた人の気持ちはよく分かります。私も博多座だったらうれしかったです。
ですが、今回は福岡市民ホール。
行ったことのない会場なので、そこは逆に新しい劇場を体験できる機会でもあります。
『ミス・サイゴン』自体も、私にとっては2008年の初観劇から長い付き合いになりました。
以前はチケットを複数持っていても、一度観ると「あ、もうしんどいわ」となって、続けて観るのが難しい作品でした。
それが2022年大阪公演で一変。最初は2公演だけだったのに4公演追加し、最終的に6公演観ています。

2022年の日本初演30周年公演で購入した『ミス・サイゴン』のプログラム。
2020年公演が新型コロナウイルスの影響で全公演中止となり、楽しみにしていた舞台を観られなかったことも、2022年に作品としっかり向き合えた理由のひとつだったのかもしれません。
2026年は新しいキャストも多く、この作品がまたどんなふうに見えるのか楽しみです。
大阪公演については、ミス・サイゴン大阪公演2026のチケット・日程・キャスト案内でも詳しくまとめています。
ミス・サイゴン福岡公演のFAQ
Q1. ミス・サイゴン福岡公演2026はいつですか?
A. 2026年12月24日(木)から12月27日(日)までです。12月24日と26日は昼夜2公演、25日と27日は昼公演のみで、全部で6公演あります。
Q2. 福岡公演の会場は博多座ですか?
A. いいえ。公演情報やチケット販売は博多座から案内されていますが、実際の上演会場は福岡市民ホール 大ホールです。観劇当日は博多座ではなく、福岡市中央区天神5丁目の福岡市民ホールへ向かってください。
Q3. 福岡公演の一般発売はいつですか?
A. インターネットでの一般発売は2026年10月3日(土)午前10時からです。博多座サポーターズ向けには、9月29日(火)18時から特別先行、9月30日(水)18時から通常先行が予定されています。
Q4. 福岡公演には桐山照史さんも出演しますか?
A. 2026年9月22日時点の発表では、桐山照史さんは12月24日12時公演・17時公演、12月25日12時公演の3公演でエンジニア役を務める予定です。キャストは変更される場合があるため、購入前に最新スケジュールを確認してください。
Q5. 福岡市民ホールは博多駅や福岡空港から行きやすいですか?
A. はい。博多駅からは地下鉄空港線で天神駅まで乗り換えなし。福岡空港駅から天神駅までも地下鉄空港線で約11分です。天神駅から福岡市民ホールまでは徒歩約10分が目安です。
ミス・サイゴン福岡公演まとめ
2026年『ミス・サイゴン』福岡公演は、12月24日から27日までの4日間、全6公演です。
そして何度でも確認しておきたいのが、会場は博多座ではなく福岡市民ホール 大ホールということ。
博多座サポーターズの先行は9月29日から、一般発売は10月3日午前10時から始まります。
主要キャストは公演ごとに変わるので、「桐山照史さんを見たい」「ルミーナさんのキムが見たい」「小林唯さんと金本泰潤さんの組み合わせを見たい」といった希望がある人は、キャストスケジュールまで確認してから公演を選んでください。
遠征では、会場に近い天神周辺か、新幹線に便利な博多駅周辺が泊まりやすいと思います。
ただ、最近の博多・福岡はホテル代も以前ほど安くありません。しかも今回はクリスマスから週末にかけての公演です。
観劇することが決まったら、チケットだけではなく交通とホテルも早めに確認しておくと安心ですよ。
『ミス・サイゴン』福岡公演、チケットが無事に取れますように。そして『ミス・サイゴン』の世界を存分に堪能してくださいね。
出演者、公演スケジュール、チケット販売状況、料金、ホテル料金などは今後変更される可能性があります。正確な最新情報は博多座、福岡市民ホール、各正規販売先、各宿泊予約サイトで確認してください。


