こんにちは、禁断劇場の禁断です。
ミュージカル『モーツァルト!』が、2027年に日本初演25周年を迎えます。
2024年公演からおよそ2年半。
2027年公演は東京・日生劇場から始まり、福岡、愛知、大阪へと巡演。
そしてヴォルフガング役は、京本大我さん、有澤樟太郎さん、伊藤あさひさんという日本版では初めてのトリプルキャストになりました。
私は『モーツァルト!』を初めて観たのが2007年の帝国劇場で、井上芳雄さんのヴォルフガング。市村正親さん、山口祐一郎さんというレジェンドのお二人も出演していました。
その後はWOWOWで放送された井上芳雄版、山崎育三郎版も観ています。
実はクンツェ&リーヴァイ作品では『エリザベート』のほうに圧倒的にはまっている私ですが、『モーツァルト!』も曲がいいんですよね。
「僕こそ音楽」「影を逃れて」「星から降る金」など、シルヴェスター・リーヴァイらしい、一度聴いたら口ずさみたくなるメロディーにはやっぱり惹かれます。
この記事では、2027年公演のキャスト、日程、会場、チケット料金の現在地をまとめながら、「結局どの公演を観ればいいのか」まで、私なりの観劇目線で見ていきます。
記事のポイント
- 2027年『モーツァルト!』の全国公演日程と会場
- 京本大我・有澤樟太郎・伊藤あさひを含む主要キャスト
- キャストと開催地から観る公演を決める考え方
- チケット料金や発売前に準備しておきたいこと
2027年公演の日程と会場
まず確認しておきたいのが、2027年『モーツァルト!』がいつ、どこで上演されるのかです。
東京公演は2027年2月10日から3月27日まで日生劇場。
その後、4月に福岡、4月から5月に愛知、5月に大阪を巡ります。
| 公演地 | 会場 | 公演時期 | ヴォルフガング役 |
|---|---|---|---|
| 東京 | 日生劇場 | 2027年2月10日~3月27日 | 京本大我/有澤樟太郎/伊藤あさひ |
| 福岡 | 博多座 | 2027年4月 | 有澤樟太郎/伊藤あさひ |
| 愛知 | 愛知県芸術劇場 大ホール | 2027年4~5月 | 有澤樟太郎/伊藤あさひ |
| 大阪 | 梅田芸術劇場 メインホール | 2027年5月 | 有澤樟太郎/伊藤あさひ |
東京以外の公演は、現時点では詳細な公演日、料金、発売日など未発表の情報が多く残っています。今後の各地主催者からの正式発表を待ちましょう。
(出典:東宝 ミュージカル『モーツァルト!』2027年公演公式サイト)
東京は日生劇場で上演
2027年公演のスタートは東京・日生劇場。2027年2月10日から3月27日までの公演です。
日本版『モーツァルト!』は2002年10月にも日生劇場で初演されています。
つまり、日本初演25周年という節目の公演が、初演の舞台となった日生劇場に戻ってくるわけです。
こういう巡り合わせ、いいですよね。

「本日初日」の立て看板が設置された日生劇場の正面入り口
京本大我さんを観たい方は、福岡や大阪まで待つことはできません。
出演するのは東京・日生劇場公演のみなので、今後発表されるキャストスケジュールを確認して観劇日を決めることになります。
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福岡は4月に博多座
東京の次は、2027年4月の福岡・博多座です。
博多座は個人的にもかなり好きな劇場です。
ロビーへ入ったときの雰囲気がとても華やかで、「今日は特別な舞台を観に来た」という気分にさせてくれるんですよ。

私が好きな博多座ロビーの景色。吹き抜けを囲むように階段が広がり、どこか格式のあるホテルのような雰囲気があります。
私は博多座の音響もかなり好きです。
『モーツァルト!』はオーケストラと歌の力を存分に浴びたい作品なので、博多座で「僕こそ音楽」や「影を逃れて」を聴くのはかなり魅力的。
福岡では有澤樟太郎さんと伊藤あさひさんがヴォルフガングを務めます。
愛知は4月から5月
愛知公演は2027年4月から5月、愛知県芸術劇場大ホールで予定されています。
東京から福岡へ行き、その後に愛知、大阪というツアーです。
愛知についても詳細な公演日やチケット発売情報は、正式発表後に確認してください。
有澤樟太郎さんと伊藤あさひさんは全国ツアーまで出演するため、「東京でまず1人を観て、愛知や大阪でもう1人を観る」という追い方もできます。
トリプルキャストの作品は、演じる人が変わるだけで同じヴォルフガングがかなり違って見えてくるのが面白いところですね。
大阪は5月に梅田芸術劇場
大阪公演は2027年5月、梅田芸術劇場メインホールです。

梅田芸術劇場前に設置されたミュージカル『モーツァルト!』2021年大阪公演の大型ポップ
私は2021年公演で梅芸のチケットを取っていたのですが、コロナの影響による公演中止で観に行くことができませんでした。
その代わり、ライブ配信を購入して自宅で観劇。劇場で観る予定だった公演をテレビで観るという、当時ならではの体験でした。

ミュージカル『モーツァルト!』ライブ配信開始前のテレビ待機画面
2027年こそ大阪で観たいところですが、梅田芸術劇場公式では現時点で一般発売日・料金とも未定です。
各都市公演の詳細日程やチケット料金は今後更新される可能性があります。チケット購入前には、必ず東宝および各劇場・主催者の公式サイトで最新情報をご確認ください。
2027年のキャスト一覧
2027年公演は日本初演25周年だけでなく、出演者がかなり入れ替わる節目の公演でもあります。
ヴォルフガングだけでなく、父レオポルト、コロレド大司教、ヴァルトシュテッテン男爵夫人など、作品を支えてきた重要な役にも新しい顔ぶれが加わりました。
| 役名 | 2027年キャスト |
|---|---|
| ヴォルフガング・モーツァルト | 京本大我/有澤樟太郎/伊藤あさひ |
| コンスタンツェ | 吉柳咲良 |
| ナンネール | 朝月希和 |
| レオポルト | 津田英佑 |
| コロレド大司教 | 吉原光夫/マテ・カマラス |
| ヴァルトシュテッテン男爵夫人 | 花總まり/吉沢梨絵 |
| セシリア・ウェーバー | 未来優希 |
| エマヌエル・シカネーダー | 雷太 |
| アントン・メスマー | 松井工 |
| アルコ伯爵 | 中西勝之 |
ヴォルフガングは3人
今回一番注目されるのは、やはりヴォルフガングのトリプルキャストでしょう。
2002年日本初演では井上芳雄さんと中川晃教さん。
その後、山崎育三郎さん、古川雄大さんへと役が受け継がれ、2024年には京本大我さんが加わりました。
そして2027年、有澤樟太郎さんと伊藤あさひさんが新たにヴォルフガングを演じます。
20年以上再演されてきた作品ですが、日本版でヴォルフガングが3人になるのは初めて。
日本初演25周年にふさわしい大きな変化です。
禁断のワンポイントアドバイス
アマデとの芝居も見どころ
それと、『モーツァルト!』で私が好きなのが、ヴォルフガングと子役が演じるアマデとの芝居です。
アマデはヴォルフガングの「才能」を目に見える形にした存在で、いつも彼のそばにいます。
設定だけを見るとかなり重い役割なのですが、ヴォルフガングとアマデが一緒に動いたり、じゃれ合うように芝居をしたりする場面は、とてもかわいくて楽しいんですよ。
もちろん物語が進むにつれて、二人の関係は単純にかわいいだけではなくなっていきます。
それでも、青年ヴォルフガングと小さなアマデが一体になって動く姿は、この作品ならではの大きな見どころだと思います。
ヴォルフガング役が3人いれば、アマデとの呼吸や距離感にもそれぞれ違いが出るはず。
2027年公演では、そこもかなり楽しみにしています。
京本大我は東京のみ出演
京本大我さんは2024年に初めてヴォルフガングを演じ、2027年が2度目の出演。ただし、出演するのは東京・日生劇場公演のみです。
私は京本さんを帝国劇場『エリザベート』のルドルフ役で観ています。
あの頃から歌唱力がありましたし、舞台に立ったときに自然と視線が集まるカリスマ性も持っていました。
そこから『NEWSIES』など主演経験を積み、『モーツァルト!』のヴォルフガングまでたどり着いたのは納得の流れかなと思います。
2024年版を観られなかった人、もう一度京本ヴォルフを観たい人は、東京を最優先にしてください。
有澤樟太郎に特に期待
私が今回特に楽しみにしているのは、有澤樟太郎さんです。
『ジャージー・ボーイズ』のボブ・ゴーディオ役で観たとき、芝居も歌もめちゃくちゃうまくて、とても印象に残りました。
『キングダム』でも観ているはずですが、ミュージカル俳優として強く記憶に残ったのは『ジャージー・ボーイズ』ですね。
ヴォルフガングは歌唱力だけでは足りません。
子供のような無邪気さ、反抗心、危うさ、エネルギー、そして天才であるがゆえの孤独が全部必要になります。
有澤さんがあの大きな身体と華を使って、ヴォルフガングの爆発力をどう出してくるのか。
個人的には今回一番観てみたいキャストです。
伊藤あさひも初挑戦
伊藤あさひさんも2027年が初ヴォルフガングです。
私はまだ伊藤さんを舞台で観たことがありませんが、『ロミオ&ジュリエット』『1789 -バスティーユの恋人たち-』を経て、『エリザベート』ではルドルフ役で出演しました。
ルドルフからヴォルフガングというのは、東宝ミュージカルを見てきた人にはなかなか面白い流れではないでしょうか。
京本さんもルドルフ経験者です。繊細さや若さを求められるルドルフから、自由と才能の間でもがくヴォルフガングへ。
伊藤さんがどう役を膨らませるのか楽しみです。
脇を固める配役も注目
2027年公演はヴォルフガングだけを見て終わるにはもったいないキャストです。
特に私が「これは熱いな」と思ったのが、コロレド大司教とヴァルトシュテッテン男爵夫人。
吉原光夫とマテの大司教
コロレド大司教は吉原光夫さんとマテ・カマラスさんのダブルキャストです。
吉原光夫さんといえば、私にとっては何と言っても『レ・ミゼラブル』のジャン・バルジャン。
あの声と存在感で「神よ、何故許される」を歌うと思うと、想像しただけでもかなり楽しみです。
そしてマテ・カマラスさん。『エリザベート』のトート役で日本のミュージカルファンにもおなじみですよね。
ジャン・バルジャンとトートが、今度はコロレド大司教で並ぶ。
クンツェ&リーヴァイ作品を追ってきた人には、なかなかたまらないダブルキャストです。
花總まりと吉沢梨絵
ヴァルトシュテッテン男爵夫人は花總まりさんと吉沢梨絵さん。
花總まりさんは『エリザベート』のタイトルロールはもちろん、『レディ・ベス』『ベートーヴェン』などでも観てきました。
クンツェ&リーヴァイ作品を語るうえでは、もはや説明不要の存在でしょう。
一方、吉沢梨絵さんは劇団四季時代からずっと観てきた俳優さんです。
『夢から醒めた夢』『赤毛のアン』『マンマ・ミーア!』『コーラスライン』などで見てきましたし、その後は『レディ・ベス』、改題後の『レイディ・ベス』にも出演。
こうして今も大作ミュージカルの中心で活躍されているのを見ると、四季ファンとしても素直にうれしいですね。
どの公演を選べばいいのか
2027年公演を観ようと思ったとき、一番迷うのはここかもしれません。
東京だけでもヴォルフガングが3人。さらにコロレド大司教と男爵夫人がダブルキャストです。
全部の組み合わせを追い始めたら、とても1公演では終わりません。
まずヴォルフを決める
私なら、最初に「どのヴォルフガングを一番観たいか」を決めます。
京本大我さんなら東京一択。有澤樟太郎さん、伊藤あさひさんなら東京だけでなく福岡、愛知、大阪まで選択肢があります。
遠征するなら、無理に東京で取らず地元や近隣都市を選ぶのもありです。
逆に3人を一気に網羅したいなら東京が最も向いています。
公演選びの優先順位 京本大我さんを観たいなら東京。有澤樟太郎さん・伊藤あさひさんを観たいなら全国ツアーも候補。さらにコロレド大司教や男爵夫人の組み合わせを確認して、最終的な観劇日を決める。この順番が分かりやすいと思います。
ダブルキャストも確認する
次に見たいのがコロレド大司教とヴァルトシュテッテン男爵夫人です。
例えば私は、有澤樟太郎さん×吉原光夫さん×花總まりさんという組み合わせも見たいですし、京本大我さん×マテ・カマラスさん×吉沢梨絵さんも気になります。
こうなると沼ですね。
ただ、キャストスケジュールを見ながら「絶対に外したくない人」を2人程度決めておくと、公演日をかなり絞りやすくなります。
2026年公演を探している方へ
「ミュージカル モーツァルト 2026」「モーツァルト ミュージカル 次はいつ」と検索してこの記事へ来た方もいると思います。
日本版の次回公演として正式発表されているのは、2026年ではなく2027年公演です。
直近では2024年に帝国劇場、梅田芸術劇場、博多座で上演され、古川雄大さんと京本大我さんがヴォルフガングを演じました。
そこから次の日本公演が、2027年の日本初演25周年公演となります。
なので「2026年にモーツァルト!を観たい」と探している場合も、現在追うべきなのは2027年2月から始まる公演情報です。
日本初演25周年の意味
日本で『モーツァルト!』が初演されたのは2002年10月。
日生劇場から始まり、その後大阪、帝国劇場へと続きました。
初代ヴォルフガングは井上芳雄さんと中川晃教さんです。
その後2005年、2007年、2010~2011年、2014~2015年、2018年、2021年、2024年と再演を重ねてきました。

帝国劇場玄関横ウィンドウに掲示された、ミュージカル『モーツァルト!』2021年公演決定の速報ポスター
私は2007年の帝国劇場公演で、井上芳雄さん、市村正親さん、山口祐一郎さんらを観ています。
そこから四半世紀。
ヴォルフガングだけでなく、長年レオポルトを演じてきた市村正親さん、コロレド大司教を演じてきた山口祐一郎さんからも役が引き継がれ、2027年版はかなり世代が変わります。
だから今回は、単純な「また『モーツァルト!』を再演します」という公演ではなく、これからの日本版『モーツァルト!』が始まる公演でもあるのかなと思っています。
一方で、日本版『モーツァルト!』を2002年の初演から演出・訳詞を手掛けた小池修一郎さんは、2027年公演でも引き続き担当します。
キャストが大きく世代交代する中で、小池先生が新しいヴォルフガングたちをどう見せるのか。
そこも今回楽しみにしているところです。
チケット料金と今後の発売情報
東京・日生劇場公演については、チケット料金まで発表されています。
| 席種 | 平日 | 土日祝・千穐楽 |
|---|---|---|
| S席 | 17,000円 | 18,000円 |
| A席 | 11,000円 | 12,000円 |
| B席 | 5,000円 | 6,000円 |
| U-25 | 4,000円 | |
U-25は25歳以下を対象とした当日引換券で、東宝ナビザーブのみの取り扱いです。
また、日生劇場では前売券を取り扱わず、日生劇場Webチケット会員特典も対象外と案内されています。
一方で、先行販売や一般発売の日程、チケットを取り扱うプレイガイド、ヴォルフガングを含むキャストスケジュールは、現時点ではまだ発表されていません。
つまり今できるのは、「誰を観たいか」「平日と土日祝のどちらを狙うか」「S・A・B席のどこまで予算を出せるか」を考えておくところまでです。
京本大我さんを観たい方は東京公演のみなので、キャストスケジュールが発表されたら出演日を確認。
そのうえで先行販売や一般発売の日程を見ながら、どこで申し込むかを決める流れになります。
有澤樟太郎さん、伊藤あさひさんは全国ツアーにも出演予定なので、東京だけに絞らず、福岡・愛知・大阪まで含めて観劇候補を考えられます。
発売日、先行受付、プレイガイド、キャストスケジュールは今後発表されます。チケットを申し込む前に、東宝および各劇場・主催者の公式サイトで最新情報をご確認ください。
上演時間はまだ未発表
2027年公演の上演時間については、現時点では正式な時間を断定できません。
参考までに2024年公演では、会場によって休憩を含めて約3時間10分から3時間15分程度でした。
ただし、これはあくまでも過去公演の実績です。2027年版の確定上演時間ではありません。
遠征で新幹線や飛行機を予約するときは、開演から3時間半程度は余裕を見ておくほうが安心でしょう。
千穐楽などはカーテンコールや挨拶で通常より終演が遅くなる場合もあります。
正確な上演時間や終演予定時刻は、公演が近づいてから各劇場・主催者の公式案内をご確認ください。
双眼鏡は持っていきたい
『モーツァルト!』は、大きな群舞や舞台全体を見たい一方で、ヴォルフガングとアマデの視線や表情など、かなり細かい芝居も追いたい作品です。
私は2019年から観劇では5倍双眼鏡を中心に使っていて、現在はヒノデA6やサイトロンSAFARI 5×21などを愛用しています。
基本は5倍が使いやすい
5倍は8倍や10倍ほど大きく寄れませんが、そのかわり視野が広く、舞台上を動く俳優を追いやすいのがいいところです。
「僕こそ音楽」や「影を逃れて」のように舞台全体の空気を浴びたいときは肉眼、ヴォルフガングとアマデの表情を見たいときだけ双眼鏡。
私はこの使い分けが好きです。
ヒノデA6やサイトロンSAFARIなどの5倍双眼鏡については、実際に使っている観劇用5倍双眼鏡の比較記事で詳しく紹介しています。
遠い席なら8倍もあり
ただ、日生劇場や梅田芸術劇場の上階・後方などでは、「5倍ではもう少し大きく見たい」と感じる人もいると思います。
そんな場合は8倍も選択肢です。
私は5倍を使うようになる前、OLYMPUS 8X21 DPC Iを長く愛用していました。
軽量で扱いやすく、8倍としては明るく見えるので、観劇用双眼鏡の入門機としてかなり使いやすかったです。
5倍と8倍のどちらが正解ということではなく、舞台全体を広く見たいなら5倍、遠い座席から俳優をもっと大きく見たいなら8倍。このくらいの考え方でいいでしょう。
双眼鏡を使うときも、前のめりにはならず背中を座席につけたまま観るのが基本です。前のめりになると後ろや周囲の人の視界を大きく遮ってしまいます。
2027年はどこを観たいか
私自身が2027年公演で一番気になっているのは、やはり有澤樟太郎さんのヴォルフガングです。
とはいえ、京本大我さんも見たい。伊藤あさひさんの初ヴォルフも気になる。
そこへ吉原光夫さんとマテ・カマラスさんのコロレド大司教、花總まりさんと吉沢梨絵さんの男爵夫人まであります。
……これ、1回では足りないかもしれませんね。
『モーツァルト!』は私にとって『エリザベート』や『レ・ミゼラブル』ほど何度も何度も通いたくなる作品ではなかったのですが、2027年版はキャストだけでもかなり興味をそそられています。
そしてリーヴァイの曲を劇場の生オーケストラで聴くと、結局また「いい曲だなあ」となってしまうんですよね。
禁断のワンポイントアドバイス
よくある質問
2027年公演について、検索されやすい疑問をまとめます。
モーツァルト2027のよくある質問(FAQ)
Q1. ミュージカル『モーツァルト!』は2026年に公演がありますか?
A. 日本版の次回公演として正式発表されているのは2027年です。東京・日生劇場で2027年2月10日に開幕し、その後、福岡、愛知、大阪を巡演します。
Q2. 京本大我は福岡・愛知・大阪にも出演しますか?
A. 出演しません。京本大我さんは東京・日生劇場公演のみの出演です。福岡、愛知、大阪のヴォルフガングは有澤樟太郎さんと伊藤あさひさんです。
Q3. 2027年の全国公演はいつ開催されますか?
A. 東京は2027年2月10日~3月27日の日生劇場です。その後、4月に博多座、4~5月に愛知県芸術劇場大ホール、5月に梅田芸術劇場メインホールで上演されます。各都市ツアー公演の詳細日程は各地主催者の正式発表をご確認ください。
Q4. 3人のヴォルフガングのうち誰を観るのがおすすめですか?
A. 京本大我さんは2024年に続く2度目のヴォルフガング、有澤樟太郎さんと伊藤あさひさんは今回が初挑戦です。私は『ジャージー・ボーイズ』で印象に残った有澤樟太郎さんを特に楽しみにしていますが、演者による違いこそダブル・トリプルキャストの面白さなので、可能なら2人以上を見比べるのがおすすめです。
Q5. 2027年公演の上演時間は何時間ですか?
A. 2027年版の正式な上演時間は現時点では断定できません。参考として2024年公演は休憩込みで約3時間10分~3時間15分でした。公演直前に発表される各会場の公式案内で確認してください。
2027年モーツァルトまとめ
2027年のミュージカル『モーツァルト!』は、日本初演から25周年という大きな節目の公演です。
- 東京は2027年2月10日~3月27日の日生劇場
- その後は4月福岡、4~5月愛知、5月大阪へ巡演
- ヴォルフガングは京本大我・有澤樟太郎・伊藤あさひの3人
- 京本大我は東京公演のみ出演
- コロレド大司教は吉原光夫・マテ・カマラス
- 男爵夫人は花總まり・吉沢梨絵
- 東京S席は平日17,000円、土日祝・千穐楽18,000円
- 地方公演の日程・料金・発売日は今後の正式発表を確認
まずは観たいヴォルフガングを決め、その次にコロレド大司教や男爵夫人の組み合わせ、最後に行ける地域と日程を重ねていく。
この順番なら公演選びはかなり楽になります。
特に京本大我さんを観たい方は東京公演のみなので要注意です。
一方、有澤樟太郎さん、伊藤あさひさんなら全国ツアーまで選択肢があります。
各都市ツアー公演の正式な日程とキャストスケジュール、チケット発売方法が出そろえば、さらに具体的に「どの公演をどう取るか」が見えてきます。
25年続いてきた『モーツァルト!』が、新しいキャストによってどんな作品になるのか。
あなたは誰のヴォルフガングを観てみたいでしょうか。


